婚活疲れた‥婚活をやめたいあなたへ|乗り越える9つの対処法
2020/07/26
この記事では、婚活疲れた‥婚活をやめたいあなたへ|乗り越える9つの対処法ご紹介しています。
これを読めば婚活に疲れたあなたでも、婚活疲れを解消する9つの対処法がわかり、婚活をまたイキイキと再開できるキッカケを掴めるでしょう。
- 婚活に疲れた‥と悩んでいる方。
- どうやったらこの婚活疲れを解消できるのかと悩んでいる方。
- 他の婚活女性達は婚活疲れしていないかどうか知りたい方。
- 婚活の先が見えず、強く悩んでいる方。
婚活がなかなかうまくいかない、頑張っているのにお付き合いさえにもならない‥そんな時には誰でも疲れてしまうもの。
では、婚活に疲れてしまっても諦めずに続けた方がいいのでしょうか?迷うところですよね…。
そんな時こそ、この記事を読んで、元気を出してみませんか?
目次
婚活疲れを感じてしまう時とは?
婚活をしていて疲れてしまったという時はどんな時でしょうか?あなたにも該当しているかチェックしてみましょう。
- 毎週のように婚活パーティーに出向いているが一向にいいなと思う相手に出会えない。
- 結婚相談所で素敵な人に出逢えたと思ったら、突然のお断り。
- 婚活アプリでも「いいね!」をつけてもマッチングしない。
- 婚活パーティーでマッチングしたが、1回目のデートから音信不通。
- オンライン婚活に参加しても次に繋がらない。
- どうでもいい人には言い寄られるけど、自分がいいなと思う人にはスルーされる。
- 焦りを感じて、婚活しても20代の若さには到底かなわず、自分の結婚の先が見えない。
美婚のコンサルにご相談に来る女性達もこのようなご意見をよく頂きます。
自分の将来に対して真剣に取り組みたいのに、いざ婚活をしてみると想像とは違った厳しい現実が。
特に30代を過ぎた頃からの婚活は年齢的にも厳しいとされており、真剣に婚活に取り組めば取り組むほど疲れてしまうことはよくあります。
↑このキャラ誰?美婚相関図はこちらから
婚活で悩む人は自分だけではない
美婚でも婚活コンサルティングを行なっているので、様々な悩みを持った女性達が相談に訪れます。
例えば、婚活パーティーでもマッチングする確率はそう高くありません。マッチングしたとしても、1回目のデートだけで終わってしまうカップルも多くいます。
「最初はパッと見いいと思ったけど、話してみたら違った」などもご意見としてはあるようです。
結果的には、やっぱり違うと思う事もよくあると美婚に相談に来る女性達も悩み相談されますよ。
運命の人に出会う確率は0.00006%(167万人にひとり)
なんと恐ろしいことに、統計学上では運命の人に出会う確率は0.00006%(167万人にひとり)と池上彰さんの番組で取り上げられていたとのこと。
一部引用にてご紹介すると以下です。
統計学上では「運命の人に出会う確率は167万人に一人」という記事を目にした事があります。
そもそもお互いが理想のお相手と出会う事が出来る確率は非常に厳しい数字となっている訳です。
100人に1人とマッチングしても、そこから交際を経て婚約までになると更に大変な確率です。
婚活パーティーで出会って実際に結婚までに至った確率は0.1%~0.01%位ではないかというデータも出ています。
結婚している人の多くが学校・会社・日常生活での何百人との異性と出会いと別れを繰り返し、その中から選んだ1人なのです。
少し婚活サービスを利用したからといってすぐに出会えるものではないんです。
結婚相談所で結婚できる確率=1割
そして、結婚相談所でも実際には結婚できる確率は、たった1割程度という統計も出ています。
婚活疲れをしているあなたにも「あぁ…なんかみんなそうなんだ…」と思えるデータなのではないでしょうか?
<結婚相談所に登録して結婚できる確率>
経済産業省が調査した結果では、結婚相談所の1年間の平均成婚率は男性8.4%、女性10.1%と数値のデータが出ています。
この結果より、残念ながら結婚相談所で活動したとしても、誰もが結婚できる訳ではありません。実際の成婚率も10%程度と言われております。
結婚相談所で結婚できる確率=1割
ですから、婚活ではほとんどの人がフラレたり、フったりしているわけですから、少なからずお付き合いが順調に行っている人以外は「婚活に疲れている」とも言えるではないでしょうか。
30代婚活疲れの声
30代の婚活でも婚活疲れをしている女性達も多くいます。
例えばこんなお声も…。
婚活パーティーへは毎週のように繰り返し行っています。
いろんな男性達と話をして、気を使ったりして疲れてしまうときも…。週末までまるで仕事のように感じときも多々あります。(35歳/女性)
毎週のように婚活パーティーへの参加予約をしたり、着飾って挑んだ婚発パーティーでも惨敗。
パーティーでは、何度も何度も参加して、カップリングできたとしても、実際に2人きりでデートをしてみると「また会いたい」と思える相手ではありませんでした。
婚活アプリを利用すると、マッチングもできないときも続いたり、「いいね!」も返って来なかったり、毎日夜中まで携帯を見て疲れてしまいました。(32歳/女性)
婚活を始めたばかりの頃は、相手に断られても「縁がなかっただけ」と割り切っていましたが、断られることが続いたりして「またダメかもしれない」とネガティブな気持ちを引きずるようになりました。
年齢のこともあるから、落ち込んでいる時間はないと思うのですが、最近は自分が婚活をすることさえ嫌になっていると感じてきました。(36歳/女性)
お見合い疲れです。
親に心配かけたくないと思って婚活を始めましたが、そもそも恋愛自体をしていなかったので、男性とどう進展するのかさえわかりません。
会話もぎこちないし、沈黙も怖いです。ついつい空回りしてまた1歳…年をとってしまいました。(33歳/女性)
40代婚活疲れの声
さらに40代になるとどんな婚活疲れがあるのでしょうか。40代の婚活のご意見もご紹介いたします。
婚活パーティーと結婚相談所を併用して婚活をしています。
最近では、お見合いさえ申し込んでも成立しなくなってきました。厳しい状態で、悩んでいます。(41歳/女性)
離婚してから、ずっとご縁がありませんでした。
ここにきて、もう1度結婚という人生を手に入れたいと思いました。だけど、年齢的にも自信がなく積極的に婚活できてないです。(43歳/女性)
なかなか同世代の男性と出会えません。
自分より10歳も年上だともはや、おじいさんにしか感じられません。(49歳/女性)
この点でも女性が婚活で苦戦する要素にもなっている様です。
年齢別成婚のしやすさ
年齢べつに結婚(成婚)のしやすさがどれぐらいなのかグラフで見てみましょう。
IBJ(日本結婚相談所連盟)2018年データ「成婚しやすさ」から引用
※「成婚しやすさ」とは活動会員数における当該分類の比率を分母で成婚者における当該分類の比率を分子として表したものです(100%が平均)。
データで見ると、40代女性は数字上、他の若い年代に比べて成婚しにくいかもしれません。しかし、現代はたくさんの女性が仕事で活躍する社会でもあるため、晩婚化が進んでいますし、結婚相談所で40代女性の成婚事例は少なくありません。
ですから、40代女性の結婚は十分にチャンスがあるといえるでしょう。
◆女性の成婚のしやすさ
- 25歳から29歳:160%
- 30歳から34歳:135.1%
- 35歳から39歳:112.5%
- 40歳から44歳:72.4%
- 45歳から49歳:45.5%
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婚活疲れを感じる理由は?
そして、「婚活に疲れた…」と思ってしまう原因を整理してみましょう。
大きくはこの6つです。
- 初対面の人とのコミュニケーション疲れ
- 婚活は時間を使う
- 婚活はお金がかかる
- 連絡を取ることに疲弊
- 自分自身が否定され落ち込む
- 孤独を感じてしまう
初対面の人とのコミュニケーション疲れ
婚活は、初対面の相手とコミュニケーションを取るので、なれ親しんだ友人との会話とは違い、なかなかリラックスした状態でできるとはいかないもの。
ホテルのラウンジや婚活パーティーの会場なので、初対面の相手との会話はまずは、質問になる場合が多いでしょう。
例えば、「ご趣味は?」「休日は何してますか?」「とんなお仕事ですか?」という質問を繰り返し行い、また自分も質問されるというのを繰り返します。
また、婚活パーティーでは5分くらいでも数十人とこの会話をローテーションの様に繰り返すので、2時間ぐらいの婚活パーティーでもせわしく、疲れてしまう原因のひとつにも。
また、体裁としても好みじゃない人とも話をしなければいけないというストレスも多少はあるのでしょうか。
この様に、婚活パーティーでは、初対面の人との数分間に渡る細かい「コミュニケーションの気疲れ」が頻繁に起こりがちです。お見合いも同様に、1日で2人〜3人とスケジュールを組んで婚活を行う女性にとっては、疲れの原因となっているのです。
婚活は時間を使う
学生の頃からの交流で自然とお付き合いになり、結婚したカップルとは異なり、これから婚活をと思っている方たちは、仕事の他で婚活の時間を取らなくてはいけなくなります。
そうすると、お仕事をしながら、婚活パーティーに参加する様になる為、貴重なお休みを丸一日婚活に使うことになります。
婚活サイトでも、婚活アプリでもPCやスマホに向かってプロフィール検索をしたり、メッセージを書いては送り、メッセージが来たら返信を繰り返しますので疲れの原因にも。相手とデートをするにも相手の予定と自分の予定を調整したりするので、短時間で簡単に済むことはありません。そして、本当に自分に合った相手なのかを見極めるにも、交際期間に費やす時間も必要となります。
つまり、婚活をするには、休日の半分以上の時間を取られ、肉体的・精神的にも疲労感が残る方も多くいるでしょう。
婚活はお金がかかる
婚活では、男性に「素敵な女性だ」と思われ、選ばれる為にはある程度、見た目に対してもお金をかける必要があります。
例えば、婚活パーティーでライバルに打ち勝つには、着飾らないと男性ウケしない場合も。
「中身で勝負!」といいつつも、結局は、「第一印象」はとても大事なのです。
婚活パーティーの参加費に加え、更にデートでの食事代、お茶代や交通費などの細かな費用がかかってきます。また、結婚相談所で婚活をする場合は、初期費用で5万〜10万円程度、月額費用で毎月1万円5千円以上かかります。
3〜40代からの婚活の場合、特に時間を無駄にしない為に、様々な婚活手段を並行して行うと月に数万円以上のお金をかける女性も多くいます。
ただし、お金や時間をかけていても、それがそのまま成果に比例するとは限りません。そして、成果が得られないと、「一体なんだったんだろう、このままどうしたらいいのだろう…」と婚活疲れに繋がっていくのです。
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連絡を取るのに疲弊
婚活では、いいなと思った相手での、「連絡を取るのに疲れた…」「毎晩遅くまで仕事が終わってからのLINEで気づいたら0時を回っていた」なんてお話もよく耳にします。
例えばこんな声も…。
「連絡するのがめんどうになった。仕事が終わった後にLINEをみて返事をする気が段々失せてきてしまった」(32歳/女性)
「なんとなくメールでコミュニケーションをとらなければという縛りに気づいた時に、疲れを感じた。」(40歳/女性)
「相手からの連絡に毎回レスをしたり、1時間ごとに気にしていることが嫌になった。」(29歳/女性)
「手っ取り早く会いたいと思ってしまった自分がいた。メールや連絡をチマチマするのが面倒になってしまった。」(34歳/女性)
婚活が長引けば長引くほど、連絡から始まる出会いに面倒だと感じてしまう女性たちも多い様です。
また、マッチングアプリでも「いいね!」を押し疲れ。なんて話も耳にします。婚活疲れしてしまう女性としては、多少は頑張り過ぎで燃え尽きてしまい、もうどうでもよくなってしまったなどというパターンの可能性もあるでしょう。
自分自身が否定されて、落ち込む
「婚活が疲れた…」と思ってしまう原因のひとつに、頑張っているのに結果が出ないということも挙げられます。
婚活を笑顔で頑張ろうと、自分を奮い立てて、笑顔で接したのに、相手にはあっさり断られた時などは、自分を否定された感が倍増して、ダメージもかなり大きいです。
相手にもタイプというものがある様に、タイプでなかったから断れたり、またお見合いの場合、婚活のタイミングでちょっと前に出会っていればお付き合いも進展したのになんてこともよくあることです。
しかし、相手に断られる度に、自分が否定された様な気持ちになってしまう女性は少なくありません。
その他でもこんなことが、婚活をする上でショックな例としても挙げられます。
- 時間を割いて毎週婚活パーティーに行ってもマッチング0が連続で続いた。
- マッチングしても2回目のデートに繋がらない。
- 時間をかけて毎日メッセージのやり取りをしてきたのに、音信不通になってしまった。
- 夜な夜な検索して、「いいね!」を押しても誰ともマッチングしなかった時。
- メッセージを頑張って送っても返事がない時。
- 付き合えたと思っても、二股だったとわかった時。
- 年齢を理由に「君とはちょっと…」と断られた時。
- 結婚相談所でも、お見合いさえ繋がらない時。
- 「またご縁があれば」とやんわりと断りを受けた時。
- 結婚前提でのお付き合いが始まったと思ったら「君とは合わない」と言われた時。
- 心無い言葉を言われた時。
この様に、婚活が上手くいかないケースを挙げるときりがありません。
マッチングしない、婚活が思う様に進まない、相手からも断れられることが続くと、自己否定から「こんな自分はダメな人間なんだ…」など、婚活疲れに繋がっていきます。
孤独感を感じてしまう
そして、婚活がうまくいかず、婚活疲れも身体的にも感じてきた頃と同じぐらいの時期に孤独感も感じる方も多くいます。
「自分はこのまま結婚に取り残されてしまうのではないだろうか…」など、ネガティブな気持ちに陥り、誰にも相談できる人がいない場合はさらに孤立化していきます。
どんなに周りに人がいようと、相談できる人がいなければ孤独なのです。
信頼できる友人や、専門家が一番良いでしょう。
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婚活を辞めるのは結婚を諦めること?
婚活に疲れてしまっていると、もう婚活自体をやめてしまおう、つまり結婚さえ、諦めてしまおうと思うのではないでしょうか?
ちょっと待ってください。確かにあなたは婚活に疲れてしまっているかも知れませんが、それは今だけと考え方を切り替えてはどうでしょうか。
あなたが少しでも元気になる方法をご紹介致しますね。
焦っても損!でも必ずうまくいくと信じるべし
長い人生の中で、結婚というステージは大きな壁になっているかも知れません。
しかし、今のあなた婚活でうまくいかずして落ち込んでいたり、焦っていてもその状態ではうまくいかないのも当然です。
逆を言えば、余裕のない男性が「あなたと結婚したいです!」と言われてもあなたはその相手を選びませんよね?
それとは逆に、余裕のある笑顔が素敵な男性に「あなたとデートしたいです!」なんて言われたらちょっとその気にはなりませんか?
この様にして、心にまずゆとりを持つことをしましょう。今ないなら、持つ様に心がけるのです。
言葉で言うなら「焦っても損!でも必ずうまくいくわよ!」っと自分を信じて自分に伝えてあげましょう。
婚活だって、他の女性たちも同様にあなたが知らないだけで、苦労しているのです。簡単にうまくいかないのはごくごく当たり前のことだという現実を知る事で、気持ちが楽にもなるのではないでしょうか。
ただ、「自分に合う相手は必ずいる、自分は絶対に結婚できる!」と信じることも大切です。どうしても自分が信じられない時には、勇気づけを友人に言ってもらうのも良いでしょう。
うまくいっている姿をイメージしてプラスに繋げる
今は、うまくいってないのでイメージすることは難しいかも知れません。
しかし、ワクワクドキドキする様なイメージをすることもとても大切なのです。
美婚のコンサルでもクライアントさんにお伝えしているのですが、6ヶ月後のワクワクドキドキするイメージを目標設定にしましょう。と伝えています。不思議なものでイメージして、それを紙に書き出すとクライアントさんたちも楽しそうにその紙を眺めます。
そして、どんどん目標が達成していくという現象が起きてくるのです。
例えばこんなことをイメージすると良いでしょう。
- 結婚式はどこで、するのか?
- 結婚後の家のインテリアを書き出す
- どんな結婚相手なのか、性格や身長や容姿を書き出す
- プロポーズの言葉をイメージする
- 婚約指輪をもらうシーンを思い描く
この様に、婚活がうまくいって、そのさきに結婚生活という未来を思い描いてもらいます。
また、具体的にイメージし、具体的な時期も書き出してもらいます。
すると、不思議と自分の望む人生の方向へと変わっていくのです。
→詳しくはこちらで。
婚活疲れを乗り越えるために有効な9つの対処法
最後に、婚活疲れを乗り越える方法を9つご紹介します。
- リフレッシュして自分を見直す
- 笑顔を忘れない
- 素敵な相手と結婚できると信じて焦らない
- 理想を追いすぎない
- 出会いに感謝をする
- 婚活方法を見直す
- 婚活ではなくコミュニケーションを大切にする
- 婚活をお休みし、一度きっぱりと活動を休止する
- 専門家に相談する
ひとつずつお伝えしていきます。
リフレッシュして自分を見直す
婚活から少し離れて、別のことをしてみるのも手です。
例えば、
- 趣味に没頭する
- スポーツをして汗を流す
- 一人旅行を楽しむ
- ジムに通って体を引き締める
- ヨガで心も整える
- 映画を見まくったり
- ドライブして楽しむ
- 友達と時間を忘れた遊ぶ
- お風呂にまったり浸かる
- 森林浴でリフレッシュする
婚活は、体力も時間も消耗しますし、なかなか成果が出ないと焦りを感じてしまい堂々巡りになってしまうこともあるでしょう。また、周りの人と自分を比べて落ち込んでしまうことなど。
そんな険しい婚活中、疲れてしまって本来の目的を失ってしまうこともあるでしょう。
婚活に疲れを感じたときは、一度原点に戻って、自分自身をリフレッシュしてみるのもオススメです。
そして、自分の気持ちを見つめ直す時間を持ち得て再確認してみましょう。
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笑顔を忘れない
必死に婚活していると「早く結婚しなきゃ」という焦りが表情や態度に表れて、逆に男性を引かれてしまいますよね?
早く結婚したいという気持ちもわからなくはないのですが、そんな時こそ顔は怖くなっていると思ってもいいかも知れません。
笑顔には、会話をする前から相手に癒しや楽しさを与えてくれるメリットを抜群に持っています。
ですから、ちょっと疲れが取れてきたら笑顔を日頃から心がけられるだけでも好感度は抜群に違うので意識できると良いでしょう。
素敵な相手と結婚できると信じて焦らない
またまた手応えがないとどうしても焦りは出てくるもの。
しかし、そこで「自分は素敵な相手と結婚できるんだ!」と信じて焦らないことが大切です。
誤解がない様にいうと、何も行動せずにそんな都合の良い未来なんて訪れませんから、やっぱり婚活という行動は必要になります。
ここで大切なことは、今がうまくいってないから将来も絶対にうまう行かないからと諦めたり、自分の人生を自己憐憫してはNGだということです。
あなたの心さえ、未来に対して前向きではれば、ガソリン満タンな車と一緒。さぁ、次はどんな場所へ行きたいですか?それを決めるのは誰でもなくあなたなのです。
自分は必ず素敵な相手と結婚出来ると信じて前向きに楽しく婚活する努力をしましょう。
理想を追いすぎない
婚活疲れの原因になるひとつに、「理想の人との出会いがないことに疲れた」という声も多く頂きます。
例えばこんな声
「自分が申し込む男性は、自分を選ばないです。」(33歳/女性)
「大卒で年収600万ぐらいの人がいいです。長男ではなくできれば次男がいいです。」(35歳/女性)
婚活をしていると、どうしても女性は相手の男性に「年収」「容姿」「年齢」「学歴」などの条件で見てしまう傾向があります。
これは残念ですが、婚活の罠にハマっています。自分が本当に求める条件を見直し、理想像を相手に押し付けるのはやめましょう。
理想を追い続けて、その男性が自分を好きになってくれる勝算があるのであれあば良いですが、ほどんどの婚活がうまくいってない女性たちは、理想と現実がマッチングしていないのです。
経済力を求めすぎ
婚活疲れにも繋がる、経済力を求めすぎると男性自体の割合も少なくなるので、競争率も自然と高くなります。
確かに結婚相手に経済力があると嬉しいと感じる女性の気持ちもわからなくはありませんが、年収500万以上の男性たちがどれぐらいいるのか統計的に知っておくのも良いでしょう。
年代・年齢別で見る平均年収の特徴は?
年代 | 全体 | 男性 | 女性 |
20代 | 346万円 | 367万円 | 319万円 |
30代 | 452万円 | 487万円 | 382万円 |
40代 | 528万円 | 583万円 | 413万円 |
50代以上 | 645万円 | 690万円 | 442万円 |
年代別の平均年収は20代が346万円、30代が452万円、40代が528万円、50代以上が645万円という結果でした。
昨年と比較すると20代以外はダウンとなり、30代で3万円、40代で13万円、50代以上では16万円のダウンとなりました。
年収分布を見てみると、20代と30代は300万円~400万円未満、40代は400万円~500万円未満、50代以上は1,000万円以上の層の割合が最も高くなりました。
引用:平均年収ランキング
30代の男性が487万円とは…ビックリしました。
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誠実の追求
結婚には勿論、両者とも誠実さは大切です。
相手を知るためにもコミュニケーションは欠かせないもの。
しかし、相手に誠実さを求めるなら、自分から積極的に自分のことも話したり、飾らない自分も見せることも大切です。
優しさ
女性は優しい男性が好き。
しかしこれは女性に限らず、男性だって自分のことを理解してくれる、そして優しく好意を持ってくれる女性には魅力を感じるでしょう。
優しさというものが、ただ単に自分の言うことを聞いてくれるだけだと問題です。
優しさの定義と、そして相手だけに求めすぎないことも大切です。あなたも相手に優しさを与え、そして与えらえる相互的な関係性を築くことを目指せると良いでしょう。
価値観が合う
よく結婚相手には「価値観が合う人」がいいという人も多くいます。
例えばこんなご意見も。
「価値観が合う人がいい。合わないと一緒の時間もも楽しくないと思う」(35歳/女性)
「価値観がぴったり合うこと。相手に合わせるも精神的に疲れるから。」(32歳/女性)
結婚相手に求める条件として「価値観が合う」ことは大切なことです。
しかし、結婚すると恋愛とは違い一緒に生活する部分で大きく自分と相手は違う人間なんだとわかる時期もいずれ来るのです。
つまり、最初から価値観がぴったり合う人はいませんし、価値観が合っていると思っていたとしても、そもそもが違う人間の為、相違は出て来るものなのです。
ですから、ある程度は価値観は近い方がいいのは確かですが、自分の価値観を押し付けたり、価値観が同じ人を期待するのはやめた方がストレスなく婚活もそして結婚後も生活できるでしょう。
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自分を高く見積るのはNG
「35歳を過ぎて婚活で結婚できない〜!」と嘆く女性の大半が、自分を高く見積もっていると美婚のコンサルをしていると感じます。
20代の時と、30代の時では婚活市場では全く需要が違うのです。
30代でもモテる人はモテますが、ほとんどの女性たちが20代の頃はもっとモテたし、余裕があったと声を揃えて言います。
しかし、現状30代になっているなら、そんな自分を受け入れることをすると良いでしょう。婚活がうまくいっていない女性は、30代でも20代の様に自分は男性から需要がある、だけれども20代以上に高収入だったり会社の規模など男性に求めるものは高くなる傾向が強くあります。
女性自身も30代になり、社会進出とともに給料上昇と並行して「自分のこのレベルなら、これぐらいの男性じゃないと嫌だ」という理想さえ高くなってしまっているとも言えるでしょう。
この場合は、自分を高く見積もりつ過ぎているとも言え、そのままだと一向に結婚という文字が遠のいていくということを自覚すると良いでしょう。
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出会いに感謝をする
婚活中に出会う相手・お見合いをしてくれる相手にも感謝の気持ちを持つ様にしましょう。
あなたに会うために時間を割いて、会ってくれているという謙虚な姿勢が、一層相手からみて好感度が上がり、うまくいく結果となる場合もあるのです。
婚活パーティーでもお見合いでも「ありがとうございます」「ご馳走さま」など、大人になってもお礼さえ言えない女性も多くいる様ですが、それだと男性にとっての印象は最悪。
誰に対しても、日頃から感謝やお礼の言葉なども積極的に伝えたいものですね。
婚活方法を見直す
婚活がうまくいかない場合は、その方法を見直すことで婚活がぐんとうまくいく場合もあります。
例えば、婚活パーティーだけに行っていて、出会いが少ないと感じているなら回数を増やすのも手の内ですが、結婚相談所や婚活アプリや紹介と言ったあらゆる婚活手段を活用するの手です。
つまり、1つの方法だけに固執せずに、自分はどれが合うのかな?といろんな方法を試しているのも良いでしょう。
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婚活ではなくコミュニケーションを大切にする
「婚活=結婚相手を探す活動だ。」とそれだけに縛られてしまうと窮屈な会話になってしまいます。
勿論、結婚相手を探すための婚活ですが、そこだけに囚われす相手との会話を楽しむことをしているのも良いのです。
コミュニケーションを大切にすることで、相手の人となりを知る事もできますし、通常の婚活やお見合いだと「趣味はなんですか?」「仕事は何をされているですか?」とか、なんとなく業務的になってしまうもの。
そうではなく、「どんなことが得意なんですか?」という風に、相手の興味関心があることを積極的に聞いてみると、思ったよりも会話が弾み、表面的会話だけではわかり得なかった相手の人柄に触れる様な事も知る事もできるでしょう。
あなたのコミュニケーションのとり方次第では、手が届かないと思っていた相手にだって好かれてしまう可能性だってあるのです。
その為には、婚活という堅い殻に囚われず、「相手の人となりを知ってみよう!」という様なコミュニケーション活動を中心とするのもオススメですよ。
婚活をお休みし、一度きっぱりと活動を休止する
婚活で疲れたときはいっそのこと一度パッタリと婚活をやめてみるというのも手です。
一旦は、婚活から離れて、自分を見つめ直す時間にしたり、趣味に没頭したりするのも良いでしょう。
一度離れる事で、頭の中も気のもちようも、スッキリし、「今は、婚活お休み中!」と宣言することでさらに体の力を抜くことができるでしょう。
専門家に相談する
婚活の悩みが解決しない、そして毎日が憂鬱になってしまうなどは、専門家に相談することで、多くが解決します。
自分の問題点は、自分ではなかなかわからないもの。しかし、専門家はその道の専門家なのであなたの問題点と対処法についても的確にアドバイスしてくれるでしょう。
一人で悶々と悩んでも、疲れと時間を浪費するだけ。
そんな時は、まずは一人で悩まずに問い合わせをしてみましょう。
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幸せを掴んだお声
さて、幸せを掴んだ女性たちの声を一部ご紹介致します。
あなたもこれを読んで諦めずに婚活を再スタートしませんか?
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婚活疲れまとめ
婚活疲れた‥婚活をやめたいあなたへ|乗り越える9つの対処法の記事はいかがでしたか?
婚活を経験した女性のほとんどが「婚活に疲れたことがある」ということがわかったと思います。
やはり婚活がうまくいかいないと、肉体的にも精神的に大きな負担がありますよね…。
そんな時には、無理をせず、気分をリフレッシュさせて自分を労ってあげましょうね。
もっとスムーズに婚活をうまくいかせたくないですか?
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