付き合うまでの期間で関係性が変わる?|彼が考えていることは
2020/10/18
男女間で付き合うまでの期間は、気になりますよね。そんな疑問に回答します。
気になる男性と良い雰囲気になってきたときに気になるのは、”付き合うまでにどのくらいの期間を過ごしたら良いのか”ということ。
すぐに付き合っても良いのか、もう少し親密になってからの方が良いのか、というのを決めるきっかけになる、付き合うまでの期間によるメリットとデメリットをご紹介致します。
付き合うまでの期間、彼は何を考えているのかも気になりますよね。付き合うか付き合わないかの状況の中、彼が考えていることもチェックしてみましょう。
良い雰囲気なのになぜお付き合いにまだ進展しないのかがわかるかもしれません。彼との関係を一歩前進させるためにできることもお伝え致します。
- 彼と付き合うまでにあとどのくらい仲を深めたら良いのかわからない方。
- 良い雰囲気なのになかなかお付き合いに発展しない方。
- 恋愛や婚活がうまくいかず悩んでいる方。
このページでは、婚活の専門家で全国のアラサー以上の女性たちをセッションしてきた筆者が「男女間の付き合うまでの期間」についてお伝え致します。
目次
付き合うまでの期間はどのくらい?
好意を持ってからすぐに付き合うのか、しばらくほどよい距離感のまま仲を深めるのか。それぞれのカップルによって付き合うまでの期間は幅広く差があります。
出会ってからすぐから1年以上経った人まで。一目ぼれだったり長年の友人と発展したり、出会ったときの関係や好きになったきっかけによっても変わります。
そして、この付き合うまでの期間によって、付き合った後の関係性もそれぞれです。
- その日から
- 3回目のデート以降
- 3ヶ月
- 1年以上
それぞれ、ご紹介します。
その日から
出会ってから付き合うまでがその日からという衝動的カップルも中にはいる場合があります。
勿論、衝動的な感覚なのでまだ若さと勢いがある年代が多いでしょう。
3回目のデート以降
3回目のデート以降に決めるというカップルは、ある意味合理的。
30代になるとまわりが結婚しはじめ、頭の中で「結婚」の2文字が浮かぶのかも知れません。
1回目は見た目を意識し、2回目は性格や価値観がなんとなく理解できたら、3回目は念押しで再確認してからお付き合いする。この様な段取りでしょう。
結婚相談所や婚活パーティーでも、1度会ってみて、2回・3回とデートとデートを重ねた後に「じゃぁ、確認もできたし付き合おいうかな」という基準ですね。
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3ヶ月
出会ってから付き合うまでの期間が3ヶ月は、焦らず急がすでお互いを知ってからというパターン。
3ヶ月もあれば相手の性格や価値観をある程度は理解できるでしょうし、どちらかが先に意識はするものの、穏やかに時間が流れ3ヶ月経ったぐらいに自然と進展していったとも言えるでしょう。
1年以上
出会ってから付き合うまで1年かかったカップルの場合、最初はお互い異性と意識していなかったかも知れません。
- 異性というか、友達の延長だったなど、お友達感覚。
しかし、交流を重ねていくうちに「あ、なんかこの人思った以上に素敵かも」「意識していなかったけど、こんなに良いところあったんだ!」なんて発見から、交際に進展する場合ものあるでしょう。
出会ってから付き合うまで1年かかったカップルは、お互いのことをよく分かっているから、安定したお付き合いを継続できる可能性も高まるでしょう。
付き合うまでの期間が短いと
出会ってから1週間や1か月以内だと、付き合うまでの期間が短いといえるでしょう。
お付き合いした後の関係性にはどのように影響していくのか、メリットとデメリットをご紹介していきます。
メリット
付き合うまでの期間が短いと、次のようなメリットが考えられます。
- ときめきが長続きしやすい
- 新鮮さがある
- 新しい発見が多い
出会ってから日が浅いので、新鮮な気持ちのままお付き合いすることができます。
まだ相手のことを知らないため彼に対して新しい発見があり、知らない一面にドキッとすることもあるでしょう。
付き合うまでの期間が短いメリットといえば、恋人らしいときめきが比較的長く続きやすいこととといえますね。
デメリット
付き合うまでの期間が短いときのデメリットは、次のようなものが挙げられます。
- 性格の不一致が起こりやすい
- 思っていたのと違うギャップを感じる
出会ってからの期間が短いと、相手の性格や考え方などが十分にわかっていないままお付き合いすることになります。
そのため、実際に付き合ってみると「性格が合わなかった・・・」ということも考えられます。
また、自分の知っている一面は魅力的に感じていたけれど、新しく知った一面がギャップがあり、それが思っていたのと違ったということも。
付き合うまでの期間が短いと相手のことを知らないことによるリスクが多いため、短い期間でお付き合いする場合は、いつもに増して相手のことをじっくり観察すると良いでしょう。
↓この記事も参考にどうぞ。
付き合うまでの期間が長いと
出会ってから半年~1年、または1年以上経ってからお付き合いに発展するのは、付き合うまでの期間が長いといえるでしょう。
付き合うまでの期間が長いことからお付き合いに影響する、メリットとデメリットをご紹介していきます。
メリット
付き合うまでの期間が長いと、次のようなメリットがあるでしょう。
- プラスの意味でのギャップが楽しめる
- 一緒にいて心地よい
出会ってからの期間が長いと、相手のある程度の性格や考え方はわかってきます。
しかし男女の関係としてお付き合いしたときの彼のことは知らないため、新しい一面が見られるでしょう。
彼がどのような人かはわかっているので、新しい一面にショックを受けることもなく、男性としてのギャップにドキッとしてしまうこと間違いありません。
また、出会ってから友人としての期間が長いとお互いに心を許して、気が置けない仲になりますよね。そのため、お付き合いしてからも気疲れすることなく、自分のペースを保ちながら心地よい関係を築くことができます。
デメリット
付き合うまでの期間が長いことで、お付き合いした後には次のようなデメリットが考えられます。
- 友人の距離感が抜けない
- 男女関係が気恥ずかしい
出会ってからの期間が長く友人としてしばらく接してきた相手だと、友人のときの距離感が抜けないという場合があります。デートも友人として遊んでいるときの感覚のままということも。
また、いざお付き合いするとなると、お互いの男らしい部分・女性らしい部分に気恥ずかしくなってしまうのも多いケースです。
付き合うまでの期間に男性が考える4つのこと
お付き合いに発展する決め手として、出会ってから付き合うまでの期間で男性はどのようなことを考えているのでしょうか?
大きく4つに分けてご紹介していきます。
自分を受け入れてくれるかどうか
付き合うまでの期間には、自分を受け入れてくれるかどうかを考えます。
考えや価値観が違ったとしても、否定することなく受け入れてくれる女性に男性は惹かれます。
趣味に関しても同じく、趣味が一緒でなくても受け入れて趣味ができる時間をくれる人だとお付き合いしやすいでしょう。
人として尊敬できるかどうか
真剣にお付き合いするときには、好意だけでなく人として尊敬できるかどうかも重視します。
好きという気持ちには、付き合っている当初は盛り上がったり倦怠期で落ち着いたりと、波があるもの。
人として尊敬できる部分がある相手だと、好きという気持ちが落ち着いている時期があっても長続きする可能性が高いという理由が考えられます。
将来を考えている
付き合うまでの期間には、相手との将来を考えていることも多いでしょう。
長くお付き合いが続かなそうな相手よりも、お付き合いが長く続けられそうな相手の方が魅力的に映りますよね。
そのため、気になる女性とお付き合いするか迷っている、付き合うまでの期間には、彼に誠実な姿を見せられると良いでしょう。
自分のことが好きかどうか
付き合うまでの期間に告白の時期を探っているときには、相手の女性は自分のことが好きかどうかを量っているかもしれません。
以前までは告白といえば男性から、というのが一般的でしたが、今では女性から告白することも少なくありません。
というのも、恋愛においての告白は”自分の思いを伝えるもの”というより、”交際の申し込み”ととらえる人が多くなっていることが理由として考えられます。
そのため、男性は相手の女性が自分のことを好きかどうか、付き合うまでの期間に考えています。
↓付き合うことが決定してからの不安がある場合は、この記事も合わせてどうぞ。
なかなか彼から告白されないときのすすめ
良い感じの雰囲気なのに「彼からなかなか告白されない・・・」ということもあるのではないでしょうか?
そんなときに彼との関係を一歩前進させるためにできることをご紹介していきます。
彼のことを受け止める
彼とお付き合いしたいなら、彼のことを受け止めてあげることが大切です。
自分と違う価値観や考えを持っていたとしても、受け入れてあげましょう。
もちろん、自分の考えを変えるということではなく、”それぞれの考え方があるんだな”と否定せずに受け止めてあげるだけで良いのです。
↓自分から告白しちゃうなら、この記事も参考にしてください。
自立した女性になる
お互いに人として尊敬できる相手とは、勢いや一時の感情だけでなく、真剣にお付き合いができるでしょう。
しっかりと自立して、自分の意見をしっかり持っている女性は、女性としての魅力だけでなく一人の人としても尊敬できますよね。
加えてそんな女性に頼られたときは、いつにも増してときめいてしまうため、二つの意味で効果的だといえます。
彼に対してある程度、好意を見せる
”相手が自分のことを好きだという可能性がないと告白ができない”という男性は一定数います。
良い雰囲気だけど、自分から告白せずに彼からの告白を待っていたいなら、相手への好意を少しずつ伝えていきましょう。
直接好きとは言わずとも、言葉や態度で示していけると良いですね。
付き合って結婚したお声
さて、付き合って結婚を手に入れた女性たちの声を一部ご紹介致します。
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付き合うまで期間まとめ
「付き合うまでの期間で関係性が変わる?|彼が考えていることは」の記事はいかがでしたか?
彼と出会ってから付き合うまでの期間の長さと関係で、お付き合いしてからの関係にも影響があることがわかりました。
メリットとデメリットもそれぞれのカップルによってはとらえ方が違うため、お互いにベストなタイミングを見つけ、お付き合いした後はもちろん、付き合うまでの期間の彼との時間を大切にできるとこれからも円満な関係が築けるでしょう。
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