付き合って1ヶ月カップルが注意すべきこと【倦怠期対処法】
2020/03/10
この記事では、付き合って1ヶ月カップルが注意すべきこと【倦怠期対処法】ご紹介しています。
これを読めば付き合って1ヶ月カップルで注意すべきことが理解でき、倦怠期を乗り越えお付き合いの継続が見込めます。
- 付き合って1ヶ月で彼との関係に悩んでいる方。
- 付き合って1ヶ月目ってどんな感じなのか知りたい方。
- 婚活自体がうまくいかず悩んでいる方。
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目次
付き合って1ヶ月のお悩み相談
◆婚活女子のご相談
婚活で知り合った彼と付き合うことになりました。
まずは、付き合って1ヶ月目の注意点などあったら先に知りたいです。
A.ラブラブで一番楽しい時期でもあり、まだ乗り越えるべきことはたくさんあります。
1ヶ月目を上手に過ごし、2ヶ月3か月と長い付き合いをする為にも注意する事を学びましょう!
付き合って1か月目の注意点について以下に解説を致します。
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付き合って1ヶ月ってどんな時期?
付き合って1ヶ月。さて、付き合いたてで、ラブラブなカップルが多いとは思いますが、一体、どんな不安や心配事が出てくる時期なのでしょうか?見ていきましょう。
ラブラブで一番楽しい時
毎日彼とメールや電話をしたりして、お互いの事を知るのが楽しい時期でもあります。
ちょっと前までは、他人だったのにお付き合をスタートすると女性は特に仕事をしながらも彼の笑顔だったり、デートした時の事を思い出すのではないでしょうか。
恋人だけの時間、自分たちだけの世界を味わい、クリスマスや誕生日、バレンタインなどちょうど付き合った時期にそんなイベントがあった時には恋人達はさらに盛り上がりますよね。
常にラブラブで相手のことを思っていたり、自分から告白してOKをもらえたら、天にも登るような気持ちで浮かれてる人もいるのではないでしょうか。
お互いがお互いに夢中な時期であり、テンションは高めで、すごく幸せな気分を味わっているでしょう。
◆こんなご意見もあります。
- 「お互い舞い上がっていて、何をやってもやっぱり楽しい時です♡」
- 「彼との毎日が幸せな感じです。仕事もやる気が出てきて、充実してるって感じます」
- 「彼とただ一緒にいるだけで幸せーって、最高にワクワクします」
こちらの図もご覧ください。
お互い付き合い始めた頃には、気持ちが盛り上がって行きますが、どうやら男性の方がピークを迎えるのが多いようですね。
女性は徐々に右肩上がりに気持ちが大きくなるようですが、男性は付き合う前から付き合った時がピークの山に来ています。
嫌な部分より良い部分に目が行きがち
男女のの気持ちの盛り上がりが高い時期であることがわかりましたが、同時にいやな部分よりも良い部分を見ているということもわかりますよね。
「恋は盲目」という言葉があるように、恋人になりたての時には、良い部分しか見れないと解釈した方が正しいのかも知れません。
付き合って1ヶ月で見えてくること
しかし、もう一方で1か月で相手のいろんな部分も見えてるくるようです。この点もチェックしてみましょう。
相手のパターンが分かる
こんなメールをしたらきっとこう返って来るだろう。なんて予想していたら、予想通りだったなんて、彼のパターンが出たりするのも1ヶ月頃から早い人ではわかりだすかも知れません。
ラインでもよく使うスタンプのパターンがわかったり、彼の口癖や行動も癖もちょこちょこ見えてくる頃。
それでも、大体のカップルは付き合って1か月ぐらいだと特に相手に指摘したり、ダメ出しをすることはありません。
「彼ってこんな人なんだろうな〜」と思う程度で止まっている感じでしょう。
嫌なところも少しずつ
付き合って1か月〜2・3ヶ月頃にかけて徐々に相手の気に入らないところが少しづつ見えて来るようになります。
付き合う前までは知らなかった相手のちょっとした悪い癖も、ワガママな部分だったり考え方や行動面でもあなたがちょっと嫌かも…と思うところも目に付くようになります。
付き合ってみてからではないと気づかないことでもあり、欠点に対して厳しい人には相手の嫌な部分に対して指摘したりケンカなどもそろそろ始まる人は始まるでしょう。
相性がわかってくる
食事の好み、映画の好み、笑いのツボ、時間の使い方、共通点や考え方など付き合って1か月もするとお互いの違いや相性が徐々にわかってくるでしょう。
人間の三大欲求である「睡眠・食欲・性欲」の相性がいいと、交際も長続きしやすいと言われています。
共通点がたくさんある人は必然的に似た者同士なので、相性のいい人が多いでしょう。
性格
付き合って1か月ぐらい経つと、彼の性格も分かるようになってくるでしょう。
例えば、不機嫌になるタイミングや、事柄など。仕事に対してもどんな情熱を持っているのかとか、短気なのかのんびり屋さんなのかも分かるでしょう。
付き合い当初はどんなにカッコつけていたとしても、演じている自分ではいずれバレてしまうものです。
この点は、相手だけではなくあなた自身にも言えることですね。
生活スタイルが分かる
彼との連絡の時間やデートへ行く場所や彼の家に行ったりなどすると彼の生活スタイルも分かるようになりますよね。
仕事から返ってきて「20時頃はいつも彼は△△へ寄ってから帰宅して、就寝時間は○時頃ね」とメールや電話などのコミュニケーションからも彼の生活スタイルが見える時期でしょう。
初対面のカッコつけていた時は違って、意外に質素な生活をしている。なんてこともあるでしょうね(笑)
付き合って1ヶ月のカップルが注意すべきこと
付き合って1か月もするといろんなことが見えてくる様ですが、あなたと彼が今後も長続きする為に付き合って1か月のカップルが注意すべき事をご紹介します。
相手への理解を深める
付き合って1か月だとまだまだ恋をしたい女性は多いもので、自分を受け入れて欲しい、恋に恋したいと思う女性も多いでしょう。
良好なパートナーシップを築く為にまず第一にしなくてはいけないのは、それは「相手への理解を深めること」
相手を理解した上で、自分が理解されるという順番を守ると男女間でも人間関係でも抜群にうまくいくのです。
その為には、相手の良い点も悪い点も理解し、両方を受けれることなのです。
ありのままの彼を丸ごと愛する。その上で、自分も理解させる様に努めるとお互いより良い関係性になっていきますよ。
相手を理解せずに、自分だけ理解して欲しいというのは傲慢な考えであり、より良いパートナーシップは築けないのです。
相手の話に耳を傾ける
相手を理解するとは、相手の話によく耳を傾けることです。
相手がどんな事を考えているのか、相手が何を望んでいるのか、どんな気持ちでいるのかなどあなたがきちんと聞く姿勢で相手の話に十分に耳を傾けてあげましょう。
付き合って1ヶ月でも2ヶ月でも半年でも5年10年でも別れてしまうカップルは、お互いのコミュニケーション不足なのだと私はいろんな事例から感じています。
ケンカの理由や別れる理由の大半に「自分の気持ちを理解してくれなかた」と話を聞きますが、これはパートナーである相手とのコミュニケーション不足が原因なのです。
良好な関係を築けているカップルは例外なく、パートナーの話をよく聞いています。
聞いた上で、「自分は〇〇だと思うよ、それで君はどうしたいの?」と二人の間ではきちんとコミュニケーションが交わされているのです。
コミュニケーションとは、一方的に自分の意見を言うのがコミュニケーションではありません。
相手の話によく耳を傾け、「聞くコミュニケーション」がいかに大切なのかを痛感せざるえない事例はたくさんあります。
ですから、付き合って1か月でも長続きさせる為には絶対的に相手の話に耳を傾けることが大切なのです。
相手の生活リズムを把握する
お付き合いする人が日勤や夜勤などの交代制の仕事をしているなど自分と生活リズムが違う場合には特に注意が必要です。
自分がメールをしてすぐに返ってくると思っていたのに全然返って来なくて不安になって何度も連絡を入れたり、「何で連絡くれないの?(怒)」なんてメールをした日には、彼の気持ちもダウンしてしまうでしょう。
「今日は仕事が夜勤だから連絡が来ないかもな」など、相手の立場に立って考えらえる様にならないとお付き合い継続も難しくなってしまうでしょう。
また、付き合って1か月ぐらいでも、基本的に男性はメールやLINEで連絡をするのはマメさはありません。
男子にとって仕事が1番のタスクでもありますから、あなたと付き合うことによって「より疲れた…」なんてことにならない様に、重い女子やめんどくさい女子は嫌われてしまいますので注意が必要です。
彼の生活リズムを把握し、仕事終わり辺りに「今日はお疲れ様♡ゆっくり休んでね^^返信不要です」なんて、気配りができるとなお良いでしょうね。
相手の長所短所の両面を知る
付き合いを重ねていくと相手の良い面も悪い面も見えてくるでしょうね。
「彼の〇〇なことろは大好き!」だけど「△△な点は、嫌!」なんて一部だけを好きでいるというのは、実は自分しか愛していない証拠なのです。
自分の都合の良いところだけ好きというのはそういうこと。
逆に彼があなたに対してもしそうだったとしたら、どう思いますか?
この点は十分に気をつけて欲しい点です。どんなに素敵な方でも長所と短所は持ちえており、理想通りの男性=バーチャル男子を求めるのは漫画やアニメーションだけの話にしましょうね。
美婚でもお見合い女子の中でもこの様に「彼の〇〇な点は素敵だったけど、△△の点は気になったので、お見合いは断りました」という女性がいます。
この点は、大変残念なことで、相手を減点方式で見てしまうその人の癖であり、このパターンをづつけると一生婚活状態になるのはいうまでもありません。
自分の事を棚に上げて、人を査定するのは間違った考え方なのです。ある程度、ここまではOKという妥当ラインをつけて、相手の長所も短所も両方を知り受け入れることが大切なのです。
自分も理解してもらう
最後に、自分を理解してもらうという流れなのです。
ですから順番とすると、以下の順番です。
1.相手への理解を深める→2.相手の話に耳を傾ける→3.相手の生活リズムを把握する→4.相手の長所と短所の両面を知る→5.自分も理解してもらう
まずは相手を理解してから、自分という順番なのです。
お付き合いがうまくいかない男女の殆どが、まず「自分主体」で考える方が多いです。
最初は見た目やタイプだからと付き合ってくれたとしても、いずれそれは滅びてしいます。
なぜなら、「自分ばかりを押し出してくる人」に相手は疲れてしまうからです。
「こんなわがままな女性とは付き合えない」「こんな自分ばかり意見を言ってくる女性とは一緒にいて疲れる」「いつもクレクレばかりで、癒しも何もない」と男性は悲鳴を上げ、そんな女性の元からは去ってしまうでしょう。
ですから、順番はまず、相手なのです。そして目指すところは相手もOKな状態であり、自分もOKな状態だったら最高ですよね?
それを築き上げて行くのが最高のパートナーシップなのです。
長続きするカップルは、相手に理解された、自分にたくさん与えてくれる相手に同じ様なものを返したいという返報性の原理も働きます。
これは、相手がしてくれたら、自分もそうしよう、お礼しようと思う人の心理です。
自分を深く理解してくれた人は、人はその相手を大切にしたいと思うものです。ですから、この返報性の原理も上手に使って、与え合える関係性になれると良いでしょうね。
付き合って1ヶ月でも最低限のルールを作る
さて、付き合って1ヶ月目の注意点がわかった上で、お互いに決めておくと良い最低限のルールもご紹介致します。
まだまだ、絆が深まっていない時期ですし、不安なことも多いでしょうからあまりお互いを縛らないけれどもあると便利なルールをチェックしてみましょう。
連絡頻度
女性はお付き合いをすると毎日連絡を取りたいと思う女性が多くいるのではないでしょうか。
逆にお付き合いがスタートすると男性の連絡頻度が落ちたなんてことはよくある話です。
この理由は男性はお付き合いが確定すると安心して、通常モード(仕事中心・連絡不精)に戻るからなのです。
とはいえ、女性としては不安になったりして空回りしない為にも、「返信ください」と連絡したことについては、返事は必ずするなどのルールを提案すると良いでしょう。
「絶対に2時間以内に返事して」など、相手を縛る様なルールを押し付けるのはやめましょう。
また緊急時の連絡先なども共有しておくと安心ですね。
ごく稀にスマホを紛失してしまったなどで音信不通になりお互いが困ってしまうこともある様です。この点はお互い先に決めておきたいルールですね。
電話番号もスマホに依存せずに、ノートにメモるなどして緊急時にも備えておくと安心ですね。
デートの頻度
デートの頻度についても、お互いの交友関係や週末の過ごし方など自由さは確保する様にできるとなお良いでそう。
週に1回会うのか、週に2回〜3回会わないと寂しいなんて思う女性もいるかもしれません。
デートで会いたいと思うペースも個人差があるので、この点もお互いが無理をしない様に適度な範囲で決めておくと良いでしょう。
デート代の支払い方
デートで飲食した時に男性が支払うことが多いのかもしれませんが、男性が支払って当然と思っている女子はいずれ大きな失敗を犯してしまうでしょう。
確かに女性としては、稼ぎが多い男性に支払ってもらいたい、エスコートしてほしいと思うのは無理もない事ですが、男性も毎回デート代を支払っていることを面白くないと思う男性もいるでしょう。
例えばこんな事例もありますが、美婚のご相談女子から「お見合いで仮交際の男性にいつも食事をご馳走になってます。私、支払った方がいいですかね?」なんて質問。
この回答とすると、「ちゃんと自分のお財布を出して会計時に、私も支払います」という姿勢を出すことが正解なのです。
男性が「いや、結構ですよ」と言った場合は、「ありがとうございます。ご馳走になります」とお礼を言うこと。
これが本当にできていないダメ婚活女性が多いいなぁ…と私は感じています。
話は戻りますが、仮交際ではなくても付き合って1ヶ月でも「今日は自分が出しますね」「じゃぁ、次回はご馳走させてください」「軽食は私に払わせてください」などの相手に対する配慮は必ず必要です。
この点も彼とコミュニケーションをとって、決めていけるとトラブルや嫌な気持ちにならなくて良いでしょうね。
付き合って1ヶ月でも気になったことは伝える
お互いに悪いところが見え始めたり、気になることも出てくるでしょう。良好なお付き合いを継続させる為にも、気になる事を伝えましょう。
不満は溜めずに伝える
「この点はもっと〇〇だったらいいな」とか「彼の△△な部分は、先に言っておいた方がいいかも」と思ったら、一度本当に伝えるべきことなのか時間をおいて、やはり伝えた方がいいと思ったら伝える事をしましょう。
我慢してしまったり、遠慮していても良好な関係を築く為にも乗り越える壁なのです。
その際に気をつけることとは、「伝え方」です。
「あなたのその態度がイラつくからやめて!」と頭ごなしに伝えるのではなく、「あなたの態度によって私には、こんなデメリットがあるの。だからできればやめてほしいな」と、理由もセットにして伝える事をしましょう。
すると彼も「あぁ、そうだったのか。そんなデメリットあるなら、自分の行動も気をつけなければな」と自分を客観的に振り返るでしょう。
なかなか、怒りという感情がピークに達した時につい出てしまう言葉をコントロールするのは難しいでしょうが、問題があると感じたら一呼吸して伝え方をアサーティブ(自分の事も考えるが、相手にも配慮する)を心がけると良いでしょう。
自分もOKで相手もOKな状態を作る
自分もOKで相手もOKな状態を作るとは、どこの場所かというと「右上です」
それ以外の箇所は、NGという事です。
I'm OK!そしてYou'r OK!の場所を意識してコミュニケーションをとると良いでしょう。
◆その他の部位
- オロオロ:自分よりも他者を常に優先し、自分を後回しにする
- ネチネチ:その場では何も言えないが陰口でストレス発散する
- ドッカン:自分の事を第一に考えて他者を踏みにじる
こちらについては、もっと詳しくは美婚®︎のセッションでもお伝えしています。
付き合って1ヶ月記念日は食事デートがオススメ!
さて、付き合って1ヶ月を迎えたカップルは、いろんな事を乗り越えてきているでしょう。
毎月記念日を作るのはお勧めできませんが、1ヶ月すぎた頃に「今日は美味しい食事で祝おうよ!」と食事デートに誘うのはオススメです。
万一、彼が記念日など忘れることがあってもあなたは寛大な心で「ま、いっか」と思ってあげてくださいね。男性は女性ほど記念日に対して価値を置いていない人が多いのです。
おすすめ!
↓「お付き合い2ヶ月目も気になる!」という人はこちらの記事も参考にしてください。
付き合って1ヶ月まとめ
『付き合って1ヶ月カップルが注意すべきこと【倦怠期対処法】』の記事はいかがでしたか?
付き合って1ヶ月のカップルはまだまだ絆ができていない状態です。
お付き合いをすれば、良い事も良くないこともあるのは当然。
彼との良好なお付き合いを継続する為にも、まずは相手への理解を深めた上でアサーティブなコミュニケーションで仲を深めて行きましょうね!
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