付き合って2ヶ月のカップルが注意すべき罠と対処法
2020/02/26
この記事では、付き合って2ヶ月のカップルが注意すべき罠と対処法をご紹介しています。
これを読めば付き合って2ヶ月に注意すべき罠と、お付き合いを継続する為の対処法が分かり、婚活の成功率も高まります!
- 付き合って2ヶ月目でお付き合いに不安を感じている方。
- 付き合いがなかなか長続きせず悩んでいる方。
- 婚活自体がうまくいかず悩んでいる方。
\無料プレゼント/
もう、ストレスまみれの
恋愛や婚活から卒業!
告白&プロポーズが殺到する!
婚活が成功する方法プレゼント!
「婚活がなかなか上手く行かない…」と悩んでませんか?
美婚のクライアントさんは以下の結果を出しています♡
- 2週間で2名の男性から告白をされた!
- 理想の男性にプロポーズされた!
- 意中の彼から真剣交際を申し込まれた!
などの実績満載の「婚活が成功する方法」の無料メルマガを是非あなたもご請求ください。
目次
付き合って2ヶ月のお悩み相談
◆付き合って2ヶ月目の婚活女子のご相談
彼氏ができて2ヶ月になります。
なんとなくマンネリな空気もあるのですが、付き合って2ヶ月目の注意点を教えてください。
A.付き合って2ヶ月目に入ると、マンネリ感も出てきます。
マンネリについても対処法をとって、ふたりの絆を深めて行きましょう。
お付き合いを始めて2ヶ月目は、カップルにとって重要な時期といえます。
この2ヶ月目の過ごし方により、今後の2人の関係に変化が生まれる可能性もあるため、しっかりと破局するカップルの特徴や注意点などを知っておくことが肝心です。
↑このキャラだれ??もっと楽しくブログで婚活が学べちゃう!
⇒詳しくは『美婚相関図』でこちらよりキャラクターの確認をしてみてください^^
付き合って2ヶ月のカップルはラブラブ?
付き合って2ヶ月目のカップルはどんな状態が多いのでしょうか。
ラブラブカップルの場合は、付き合ったばかりのドキドキ感が継続している状態であり、彼から告白されたのにも関わらず、気づいたら女性の方が彼にぞっこんといういう状態などもあるでしょう。
一緒に付き合うことによって同じ時間を過ごし、相手に対する「好き」「もっと一緒にいたい」などの気持ちが強くなる時期でもあります。
◆ラブラブのお声
「一緒にいて、すごく幸せ!ラブラブでついつい長電話もしちゃいます♡」
「彼といるとワクワク・ドキドキします♡」
「会えない時は寂しいな。早く会いたいって思っちゃいます♡」
まだ付き合いたてのドキドキ感が続いていて、会えない時も彼のことを考えたり、メールしたりと恋愛初期の甘ずっぱい時間を味わっている感じですね。
付き合って2ヶ月で別れるカップルの特徴
どちらかの告白からお付き合いがスタートし2ヶ月目になっているカップル。
しかし、ラブラブカップルとは別に、付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルもいるのです。
では、一体、付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルには、どのような原因や特徴があるのでしょうか?付き合って2ヶ月で別れてしまう原因と特徴を見てみましょう。
性格の不一致
まず、付き合って2ヶ月でカップルが別れる原因の第一番が「性格の不一致」です。
付き合う前までは分からなかった相手の価値観や付き合う中で感じ取れる自分と相手の性格の違いなど。
最初の段階では、お互いの生活リズムもお金に対する使い方なども付き合ってみないと外側に出てこないもの。
これは、残念ながら仕方のないことなのでしょう。
対処法とすると、付き合う前に相手のことをよく知ることで防ぐことができるでしょう。
例えば、付き合う前に何度もデートを重ねてみる。
あるいは、あなた自ら積極的に彼の考えや生活リズムに対しての質問をしたり、恋愛観や価値観についてコミュニケーションをとってみるなどができるでしょう。その様にできれば、ある程度、付き合う前と付き合ってからの差を軽減させることもできるでしょう。
ノリや勢いで付き合った
付き合って2ヶ月でカップルが別れる原因の一つに、「ノリで付き合ってしまった」または「勢いだった」なんていう理由もあります。
「パッと見素敵だったから」とか「お酒のノリで付き合うことになった」なんてカップルは、やはり付き合った後で「なんだか違う…別れたい。」なんてことも。
婚活を焦ってしまっている人にも言えることですが、「あ、この人素敵!すぐに告白して付き合わないと後が無い!」なんて勢いで付き合ってしまうとこのパターンにも陥ってしまうでしょう。
その場の勢いや雰囲気に流されて、付き合い始めてしまったことで後から別れるのに苦労したり、相手を傷つけてしまったなどないようにしたいものですね。
ただし、なんとなくで付き合ってしまったカップルでも時に順調に進んで結婚する事例もあるようです。
相手に求めすぎた
付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルでアルアルな失敗は「相手に求めすぎた」という点でしょうか。
お互いが徐々に慣れてきた時期だからこそ、「自分の気持ちを分かって欲しい」「もっとこうして欲しい!」なんて相手にいろいろな要求をしすぎることはNGでしょう。
◆失敗談
- 「毎日、彼氏に連絡して欲しいと言ってしまったのが失敗だった。フラれた」
- 「自分の要望ばかり伝えてしまった。やり直しを求めたけどダメだった。」
- 「男性がご馳走するのは当たり前だと思ってた。求めすぎてしまった」
自分の理想のパートナーになってほしい気持ちは分からなくはないですが、これは自分の意見を押し付けているだけですよね。
これでは、相手もうんざりして逃げてしまうでしょうね。
束縛しすぎた
女性がフラれる原因にも多いのが「束縛」です。
ついついお付き合いすると自分の彼氏ですから、独占欲が出てしまうのでしょう。
付き合っている関係とはいえ、やはり他人に自分の自由意思や行動を束縛されると窮屈に感じてしまうでしょう。
女性は特にお付き合いをすると「自分だけを見て欲しい」という気持ちが大きくなるもの。
自分の知らないところで彼が飲み会や知らない友人達(女性を交えた交流)などがあった場合には、それにも嫉妬心に火がつきます。
そして、彼の行動を束縛し始めたらイエローカード。
多少のヤキモチなら可愛いものですが、相手の自由意思や行動まで束縛されると「逃したくない」という気持ちとは裏腹に、彼の気持ちは「逃げたい」となってしまうでしょう。
付き合って2ヶ月のカップルが注意すべき罠とは?
付き合って2ヶ月でカップルが別れる原因は理解できたと思いますが、あなたもそんな別れにならない様に付き合って2ヶ月で注意すべき点も予習していきましょう。
マンネリ化が始まる
付き合って2ヶ月のカップルは、ラブラブなカップルもいますが、残念なことに「マンネリ」が始まります。
お互いの関係にも慣れてくる頃でもありますが、最初の頃のドキドキや手を繋いた時にさえ起きた新鮮味なども、2ヶ月ともなればその行為にも次第に慣れてしまいます。
例えば
- 「最近は、デートもお決まりコースで、家でまったりパターンです。」
- 「平日デートの定番は、ファミレスで食事して、21時頃にバイバイする感じですね」
- 「安心感があるけど、二人で一緒にいて新鮮さがなくなった感じがする。」
付き合って互いに「安心して自分を出せる」という関係になれたという意味では喜ばしいことですが、反面では新鮮さが薄くなってくるのかもしれませんね。
ケンカも出てくる
付き合って2ヶ月でカップルでは「ケンカ」も出てくる時期でもあるでしょう。
付き合う前や付き合ってまもない時期では、お互いが気を使い意見を言わないこともあったでしょう。
しかし、付き合いが継続する中で以前までは遠慮していたことでも関係性に慣れ「自分はこう思っているんだ!」「前までは言わなかったけど、もう我慢できない!」なんて、遠慮もなくなりケンカが起きやすくなるのです。
ケンカも売り言葉に買い言葉で、感情的になると修復不可能なケンカへと繋がる可能性も否めませんので注意が必要です。
ただし、違う人間同士が付き合いを重ねていく上では、意見の違いもあって当然。ケンカも乗り越えるべきカップルの試練とも言えるでしょう。
ですから「小さなケンカ(意見の違い)もあって当たり前なんだ」と思った方が気が楽かも知れませんね。
冷静になってくる
付き合って2ヶ月になるとお互いがお互いの付き合いに対して、「冷静になってくる」時期でもあります。
付き合って1ヶ月くらいは、ときめきの感情も強く、恋は盲目状態なんてこともあるでしょう。
しかし、付き合って2ヶ月目になるとだんだんと、盲目な状態から冷静に自分や相手のお付き合いの状態を俯瞰できる様になってくるでしょう。
最初は相手のペースに合わせていたりしたのが、「もっと自分のペースに戻したいな」「デートで相手に費やす時間も大事だけど、自分の趣味の時間も取ろうかな」なんて見直したりすることもあるでしょう。
束縛する・束縛される
気をつけて欲しいのが「束縛」です。
付き合って2ヶ月で別れるカップルの特徴にも入っているこの「束縛」ですが、かなり厄介な罠でしょう。
お付き合い当初は「ただそばにいてくれれば嬉しい♡」なんて存在だけに満足できた人でも、いつの間にか独占欲が強くなり、相手を束縛し始めてしまう場合があります。
この時の対処法は、相手を信じること。
また自分に自信がないから、相手を「何としても縛っておかないと逃げてしまうかも」という心理も働いています。つまり、自分にも自信がないのです。
束縛してしまいフラれるパターンが多い、男性に「君は重いから…」と言われてしまう場合、あなた自身のメンタルの状態が悪いということが根本原因なのです。
この点は、自分に自信をつける、自分は大丈夫だと自分に言い聞かせてあげましょうね。
付き合って2ヶ月で破局しない為の対処法
付き合って2ヶ月で意図しない破局をしない為にも7つの対処法を学んでいきましょう。
マンネリを防止する
お互いに安心して自分を出せる関係になれたという意味では喜ばしいことですが、物足りなさを感じてしまい破局しない為にもマンネリを防止しましょう。
会う時間を減らしてみる
どんなに好きな相手でも、いつも同じパターンで一緒にいること自体に飽きてしまうものです。
お互いがほどよい距離感を保って、相手と過ごす以外にも自分のやりたいことや趣味などを充実させることで、会えた時の話題も豊富になります。
また、「会いたいけれども、なかなか会えない」という時間を過ごすことは、普段は当たり前の存在だと感じている相手の存在の大切さに気づく機会にもなるはず。
そんな貴重な時間を味わう為にも「会う時間を減らしてみる」など一度工夫をしてみると良いでしょう。
新たな楽しみを見つける
旅行やスポーツ・料理など、一緒にできる趣味や楽しみを見つけることもマンネリ解消の有効な手段です。
人は経験したことがないことを行うとワクワクドキドキするものです。
このワクワクとドキドキを相手と一緒に味わうことにより、二人の関係に刺激を与えてくれるでしょう。
身だしなみや外見に気をつける
付き合っていくとお互いが慣れて、更に緊張感がなくなると身だしなみに関しても気が緩み、手を抜きがちになってしまう場合があります。
男性はいつになっても女性には綺麗でいて欲しいと望むものです。
結婚しても若さを保ち、小綺麗にしている夫婦はどこから見ても素敵なのものですよね?
「前は綺麗だったのに、変わっちゃったよね…」なんて言われない様にも、身だしなみや外見には気を配りましょうね。
相手に求めすぎない
付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルでアルアルな失敗は「相手に求めすぎた」とご紹介しましたが、破局しない為にもこの点は十分に気をつけたいものですね。
お互いが徐々に慣れてきた時期だからこそ、「自分の気持ちを分かって欲しい」「もっとこうして欲しい!」なんて相手にいろいろな要求をしすぎることはNGでしょう。
とはいえ、相手に求めすぎちゃったなんてこともあるでしょう。そんな時には、「私の言い分ばかり言っちゃったね、ごめんね」と素直に謝ること。自分に非がある時には素直に早いうちに謝ってしまった方が得策なのです。
しかし、どうしても面と向かって謝れないなんてことがあったら、その時にはメールで伝えるのも手でしょう。「この間はごめんなさい。」そして「ありがとう」と感謝の気持ちもセットして伝えられると尚良いでしょう。
自然体で付き合う
お付き合いを継続するにはやはり「自然体で付き合う」ことも大切な要素になります。
いつも良い部分だけを見せて付き合っていても、後から自分がしんどくなるだけですよね。
付き合って2ヶ月を過ぎたのなら、徐々に素の自分を見せていきましょう。お互いの素の部分をさらけ出すことで、お互いが自然体で付き合うことができるでしょう。
自分から自然体で付き合うことにより、彼も素の姿をさらけ出してくれやすくなります。
無理して自分を演じてもいずれほころびが出ますから、少しづつ出せたら良いでしょうね。
束縛しすぎない
相手よりも自分の方が「好き」という気持ちが大きいと感じている場合に多く見られる傾向です。
「他の誰にも渡したくない」という気持ちが強くなるあまりそのような気持ちになってしまうのでしょう。
また、自分に自信がないことから、「相手が自分なら逃げてしまうのではないか。」と不安になる人もいます。
この時の対処法は、相手を信じ自分にも自信を持つこと。
付き合いが長く続くカップルの女性は、「もし彼が他の女性と遊びに行ったとしても、必ず自分の元に帰ってくるから大丈夫。」という不動心を持っているのです。
付き合った人が浮気性でも許すのかとは、また別の話になりますが、ある程度女性は男性を自由にさせる寛大さがないとお付き合いの継続は難しいのかも知れません。
本音で話し合う
付き合って2ヶ月になるなら、そろそろ「本音で話す」ということでお互いがちゃんと向き合って行けると良いですね。
ずっと本音を隠して接してしまうと、表面上の関係になってしまったり、一緒にいることが疲れてしまったりする原因につながるからです。
腹を割って話すことは勇気の要ることですが、お互いの関係をより親密にするには避けて通れないことでしょう。
例えば
- 今までは言う事はしていなかったけど、連絡頻度について本音を話す。
- 相手の気持ちを優先していたけど、自分の意見もあるんだと伝える。
- 絶対に嫌だと思っている事や二人のルールについて話し合う。
「こんな事、話たら嫌われちゃうんじゃないかな」なんて思う人もいるようですが、それは相手に話してみないとわからないことですよね?
最初は怖いなと思うかも知れませんが、少しずつ自分の本音を伝え、相手の要望も聞いてあげるようにするとお互いがOKな状態になれるのではないでしょうか。
相手との違いを受け入れる
付き合って2ヶ月で破局しない為には、「相手との違いを受け入れる」ことも大切です。
付き合った当初は、ワクワクドキドキと恋愛フィルターがかかっており、なかなか相手を理想化してしまったりしていたかと思います。
付き合って2ヶ月になると、理想化から現実的な部分を直視する様になり、自分と相手との考え方などの違いを感じているのではないでしょうか。
例えば、休日の時間の使い方や趣味や好物、生活リズムや会う頻度に対しての考え方の違いなど、様々な違いはあるでしょう。
その違いを受け入れ、「彼は自分とは違う考えを持っているけど、それはそれでOK」と許容できるならお付き合いも今後もスムーズになって行くのでしょう。
結婚に焦らない
付き合って2ヶ月で破局しない為には、「結婚に焦らないこと」です。
どちから一方が「結婚したい」と思っていて、もう片方が「まだ結婚したくない」と思っていた場合、片方が結婚に対して自分の意見などをグイグイ進めてしまうと破局してしまう可能性も高くなります。
適齢期になる男女は勿論、結婚を意識して付き合うでしょうが、結婚は永遠に続く共同生活なのです。
ですから、自分の方が熱が熱いなと感じたら「いずれ結婚したいな」ぐらいにとどめ、まずはお互いの「信頼を築いていくこと」ができるとベストです。
そして、その先に「そろそろ結婚したいね」「そうだね」と、お互いの合意の元に結婚とういイベントが訪れるのです。
- 「結婚とか先のことを焦り過ぎない」
- 「結婚のことなどを言い過ぎないこと」
焦っても良い結果はまず起きないと自分に教えてあげましょうね。
付き合って2ヶ月の壁を乗り越えて絆を深めよう!
付き合って2ヶ月は、マンネリやケンカ、冷静になりつつもさまざまな変化が表れやすい時期といえます。
まだまだお互いのお付き合いは安定期ではない為に不安なことも多いでしょう。
しかし、この様な変化を受け止め、ふたりで壁を乗り越えることでより強い絆が生まれます。
不安があったら、不安に対しての対処法を探し、防止する。お互いの違いを受け入れ乗り越えて行くことが、長続きする秘訣なのです。
ですから、付き合って2ヶ月の壁を乗り越えて絆を深めていきましょうね。
↓こちらの記事もオススメ!
付き合って2ヶ月まとめ
『付き合って2ヶ月のカップルが注意すべき罠と対処法』の記事はいかがでしたか?
付き合って2ヶ月という時期は、お互いのさまざまな部分が見え始める時期でもあります。
残念ながら別れるカップルもいるのも事実です。
性格の不一致以外の理由で意図しない破局にならない為にも工夫をし、この時期にも二人の絆を深め、3ヶ月目を迎えて欲しいですね。
彼とお付き合いがうまくいかない…。婚活自体も不調とお悩みのあなたへ
・2週間で2名の男性から告白をされた!
・理想の男性からプロポーズされた!
・意中の彼から真剣交際を申し込まれた!
などの実績満載の「婚活が成功する方法」の無料メルマガをご請求ください↓↓
コメントを投稿するにはログインしてください。