これを読めばLINEは不倫の証拠になるのかどうかと、どうしたら幸せな結婚を手に入れられる？というお悩みが解決し、夫婦円満率が高まります！
パートナーが不倫をしているのかどうか怪しいとき、はっきりとしないままでは不安な気持ちが拭えませんよね。
そんなとき、パートナーが不倫をしているかどうか、LINEをきっかけにわかるかもしれません。いまでは主流な連絡手段として手軽に使われるLINEだからこそ、不倫相手とも密なやり取りが行われています。
どうしたらLINEから不倫がわかるのか、また、不倫をしている人がLINEから不倫がバレないようにしがちな対策も一緒にお伝えしていきます。
もしもLINEで不倫を見つけた場合にどうしたら証拠として有効になるのかもご紹介しますので、パートナーの不倫へ対策も立てることができるでしょう。
- パートナーが不倫しているか怪しい方。
- パートナーのLINEで不倫のようなやりとりを見つけた方。
- LINEのやりとりが不倫の証拠になるのか知りたい方。
- 結婚に対して悩みを持っている方。
不倫はSNSでバレるリスクが高い
年齢に関わらず利用者の数が増え続けているSNS。フェイスブックやインスタグラム、ツイッターなど、様々なSNSがありますよね。
不特定多数の相手と、いつでも気軽に一対一でやり取りをできるのがSNSのメリットですが、このやりとりをきっかけに不倫や浮気がバレてしまうことも少なくありません。
フォロワーのつながりやいいねの履歴などによって、意外と周りに察しを付けられることも珍しくないでしょう。
近年では、芸能人でもLINEの流出により不倫がバレた件も記憶に新しいですよね。LINEは一対一のやりとりで公開されることはない・・・と思っているかもしれませんが、そんなことはありません。
スマホを見られることによる危険性はもちろん、一方が気を付けていてももう一方がやり取りをスクリーンショットなどで保存をしていて、何かをきっかけに友人や知人に送ってしまうことも考えられます。
LINEで不倫がバレる理由
ここからは、LINEをきっかけに不倫がバレる理由をご紹介していきます。
いままで不倫がバレやすいとされてきている4つのポイントをチェックすることで、パートナーが不倫をしていないかを見つけるきっかけになるでしょう。
スマホを隠すようになった
不倫をすることがわかりやすい行動の一つとして、スマホの扱いが変わることが挙げられます。
不倫をしていると、基本的にスマホを隠すようになるでしょう。今まではテーブルにスマホを置いてそのまま席を離れることもあったのに、少しの距離を離れるだけでもスマホを持ち歩くようになったら注意が必要です。
とくに、トイレやシャワーにまでスマホを必ず持ち込むようになったら怪しいと考えてよいでしょう。
実際にトイレの短い時間はスマホでやりとりすることもないですし、シャワー中も基本的にやりとりはないですよね。
それでもスマホを持ち歩くということは、スマホをチェックするというより見られないようにしているということ。スマホの扱いに大きな変化があったら、やましいことがあるのかもしれません。
すぐにメッセージを確認しない
メッセージの通知があるにも関わらず、目の前ではメッセージを確認しないのも不倫がバレるきっかけの一つ。
ふとしたときにはスマホを触っているのに、二人で近くにいるときには通知が来たのをわかっていても放っておくパターンには、注意が必要です。
何か作業をしているわけでもなく、テレビを見ているときなどにメッセージを確認しないのは少し怪しいですよね。通知に気づかなかったらともかく、通知の音がなっていたり画面をチラッと確認してそのまま・・・というのは不自然。
とくに気にしていない風を装って、「なんかメッセージ来てるみたいだよ～」と呼びかけて反応を見てみるのも良いかもしれません。
メッセージの受信通知
LINEのメッセージの受信通知が見えてしまい、浮気がバレてしまうということもあります。
一瞬見えたメッセージが女性からの名前で、以前に出かけたことのお礼であったり、次のデートのお誘い、ハートマークのついているような内容で不倫を確信する・・・というケースも少なくありません。
パートナーのいないときかつ遅い時間にLINEの通話を着信し、その名前が女性だったということで不倫を怪しむことも。
タイムラインの反応
LINEのメッセージのやりとりを見るのはパートナーのスマホでないと出来ないため少し難易度が高いですが、タイムラインは自分のスマホからでも見ることができますよね。
もしかしたら、パートナーのタイムラインの投稿にいつもいいねを押していたり、コメントをしている人の中に不倫相手がいるかもしれません。
わかりやすい他の女性からの反応がなくても、パートナー自身が明らかに一人で行かないようなお洒落な食事の画像を投稿していたりすることもあるため、注意して見ることをおすすめします。
LINEで不倫がバレないようにされていること
LINEをきっかけに不倫がバレるケースは多いですが、一方で不倫がバレないように工夫している人もいるのが事実。
不倫をしている人が、LINEが原因で不倫がバレないように工夫している4つのことをご紹介していきます。
LINEのメッセージの受信通知設定
LINEメッセージの受信通知を設定することで、通知が来ないようにしたり、ロック画面やポップアップに表示される通知にメッセージの内容が表示されないように工夫していることが考えられます。
普通に過ごしているとLINEの1件や2件あってもおかしくないものの、最近は一切通知を見ていない、といった場合にはLINE自体の通知を切っているの可能性もあるでしょう。
また、ロック画面でも通知が来たことがわかっても、「新着メッセージがあります。」と表示される場合に、差出人やメッセージの内容を見られないように設定を変えていることがわかります。
あえて設定を変えているということは、何かあるのかと勘ぐってみても不思議ではないでしょう。
不倫相手からのLINEだけを通知オフ
LINEそのものの通知を切っていたり、どの人からLINEが来ても「新着メッセージがあります。」と表示されるようにしたりしているのではなく、不倫相手からのLINEのみに設定を変えていることが考えられます。
明らかにやりとりをしているようで、他の通知は来ているのに女性からの通知は見たことがない・・・という場合には、女性全員や不倫相手のLINEのみに「通知オフ」設定をしている可能性も考えられます。
この場合は不倫相手からの通知は見られないので、気づくことは難しいといえるでしょう。
スマホ・LINEのロック
通常のプライバシーや安全上、スマホ自体にロックをかけるのは不思議なことではありません。
しかし、スマホのロックに加えてLINEのロック機能も使用しているとなると、何か見られたくないという心理が働くのです。
使うときや何かあったときにスマホのロックを教えてくれている人もいますが、そのままLINEを覗こうとしたときにロックがかかっていて不倫を疑い始めるケースもあるでしょう。
トークを非表示
もしも何かの拍子にトーク画面を見られたときのために、不倫相手とのトークを非表示にしていることも考えられます。
以前に通知が来ていたことから不倫を疑ってLINEをチェックすることができたものの、トーク画面を開いたら疑わしいものがない・・・というときには、トークを非表示にしている可能性もあります。
もしも通知にあった名前を覚えているなら、友だちの一覧から検索してその人のプロフィールの「トーク」をタップすることで、非表示にされていたトークも復活させることができます。
名前を覚えていなくても、怪しいと思った人のプロフィールからトークを開いてみると何かが見つかることも。
どこかで「トーク履歴はとっておきたい」と思っているケースが多いため、トークを削除する人は比較的少ないでしょう。
そもそも不倫と認められるのはどこから？
「浮気ってどこからが浮気？」といった議論はよくされていますが、不倫はどの行為から不倫と認められるのでしょうか？
法律的に見ると、民法770条1項1号には「配偶者に不貞な行為があったとき」に離婚を請求することができるとあります。そのため、これが不倫に該当する行為といえるでしょう。
主にここで指す不貞行為は、パートナー以外の異性との性交渉を指しています。
そのため、基本的には他の女性と体の関係を持った場合には不倫と認められますが、二人で食事に行っただけでは法律的には不倫として認められないことがほとんどでしょう。
不倫の証拠になるLINEの内容は？
疑わしいLINEのやり取りを発見したときに気になることの一つに、これを残すことで証拠として使えるかどうかということがありますよね。
例えば、「昨日は二人でご飯食べに行けて楽しかった！今度は水族館とかに一緒に行きたいな♡」というLINE。
二人で食事に行っていることや、ハートマーク、親密な関係であることを察することができますが、これだけでは不倫の証拠としては不十分でしょう。
LINEのみで決定的な証拠として使えるのは、「不貞行為」をほのめかすやり取りがあった場合。
不貞行為をほのめかす内容のLINEを証拠として押さえることが理想ですが、補助として例のようなLINEも保存しておいても良いでしょう。
LINEでの不倫の証拠を押さえる方法
LINEで不倫の証拠となるやり取りを見つけたらどのように残しておくのが良いのか、3つの方法をご紹介します。
トーク画面をスマホで画像撮影
パートナーのスマホでトーク画面を開き、自分のスマホでその画面を撮影するのが一番難易度が低いでしょう。パートナーが寝ている間や遠くない距離にいるときは、シャッター音に注意です。
ここでのポイントは、日付を入れて撮影すること。時間帯はメッセージの横に表示されますが、日付はスクロールしないと表示されません。時系列をしっかりとわかるようにするためにも、日付は重要です。
トーク画面をスマホで動画撮影
証拠となる部分のメッセージが長かったり、いくつかのメッセージに渡る場合は、動画での撮影もおすすめです。
一枚一枚写真に納める必要がないため、スクロールしながら動画撮影することで時系列もわかりやすく長いやりとりも残すことができます。
もしも証拠として提出することになった場合も考えて、一部重要な部分は写真で残しておくと安心です。
LINEのスクリーンショット
スクリーンショットは、パートナーのスマホで撮影した後に自分のスマホに送る手間があるため、少し難易度が高いですよね。
もしもスクリーンショットで残すなら、2つの注意点があります。
一つは、パートナーのスマホからスクリーンショットを消すこと。写真から削除後、削除した項目からも削除しましょう。
もう一つは、自分のスマホに送った履歴を削除すること。メールなら送信済みメールから削除して、LINEならトークごと削除すると不自然に思われることがあるため、送ったもののみ選択して端末から削除します。
お互いにiPhoneならair dropで送信すると一つ手間が省けるでしょう。
不倫の証拠を押さえるメリット
不倫の有無や事実の確認をする場合にはまずは話し合いをすることになると思いますが、男性は証拠がないと不倫をはぐらかすでしょう。
証拠もなしに不倫を問い詰めると、実際に不倫をしていようと疑われていることい対して逆上される可能性もあります。
そのため、話し合いの席についてもらうためにも決定的な証拠を持つことは大切なことです。決定的な証拠があれば、話し合いを有利に進めるというメリットもあるでしょう。
また、現時点で離婚をする気がなくても、後々不倫がきっかけで離婚をすることになった場合、証拠は重要なものになります。
当事者だけでの話し合いではお互いが納得する結果や冷静な判断は難しく、弁護士を介してや調停になることも考えられます。そんなときに証拠があることで、スムーズに事を進められるでしょう。
証拠があることで、離婚事由としてパートナーの不倫が認められ、慰謝料の請求も可能になります。不貞行為の回数によっても左右されるので、数回の不貞行為をした証拠があれば、全て押さえておくようにしましょう。
不倫lineまとめ
「LINEでバレる不倫｜LINEのやりとりは不倫の証拠になる？」の記事はいかがでしたか？
どのような理由があっても、不倫は許されるものではありません。もしもパートナーが不倫をしているなら、然るべき償いをすることに。
パートナーの不倫が怪しいと感じているなら、まずは不倫がバレやすいLINEに関することからチェックすることをおすすめします。
しかしながら、今回の記事で、バレやすいポイントやどのようにしてLINEを隠しているのかを知ることも大切ですが、まずはパートナーとの良好な関係を築き、不倫を防いぐことが一番の得策です。
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