これを読めば風俗は浮気に入るのかどうかと、どうしたら幸せな結婚を手に入れられる?というお悩みが解決し、夫婦円満率が高まります!
「二人きりで会ったら浮気」「好意が芽生えたら浮気」「キスをしたら浮気」など、浮気のとらえ方は人それぞれです。
個人の感情による浮気の定義で話し合うと、白黒つけるのは難しいもの。今回は、法律的に「不貞行為」として問われる風俗の利用についてお伝えしていきます。
できることなら、風俗は利用してほしくないという女性は多いですよね。
そこで、男性が風俗に行く心情や、浮気と思わない理由についてもご紹介。その上で、どうすれば風俗に行かせないようにするのか、もしも風俗に行っていることに気づいたらどうしたらよいのかをお伝えしていきます。
- 風俗の利用は定義として浮気に入るのか知りたい方。
- パートナーが風俗を利用しないようにしたい方。
- パートナーが風俗に行っていることに気づいたけれど、どうしたらよいかわからない方。
- 結婚に対して悩みを持っている方。
浮気とは?
そもそも浮気とはどのような行為を指すのか、辞書では「配偶者・婚約者などがありながら、他の異性に気がひかれ、関係をもつこと。」「他の異性に心を移すこと」とあります。
実際にパートナーのどのように行為が浮気だと感じるのか、は人それぞれです。主にどのような行為を浮気だと感じるのかは、以下のようなものが挙げられます。
- 二人きりでデートをしたら
- 好意が芽生えたら
- 手をつないだら
- キスをしたら
- 体の関係になったら
明確な線引きはなく、気持ちにしろ行動にしろ、恋人に対することと同列のことを他の異性としたら浮気だと感じるという人がほとんど。
それぞれの考え方や価値観によってそれぞれですね。電話やLINEだけなどでは、仲良くしているように見えてもなかなか浮気だとはいえないケースが多いでしょう。
風俗に行く男性の心情
パートナーとの関係性がどうであれ、風俗に行かれるというのは気分の良いものではありませんよね。なぜ、パートナーがいるのに風俗に行くのか、ということも気になるでしょう。
女性にとっては、パートナーがいるのに風俗に行くのは理解できないケースがほとんどですが、男性側にも考えはあるそうです。
パートナーとの関係が冷めている場合など、性交渉をする機会が少なかったりなくなったりすることで、他の女性との性交渉を求めて風俗に行きます。
「風俗なら浮気ではない」「風俗なら許される」と男性が思う理由として挙げられるのが、「風俗は遊びとして割り切れる」というもの。
風俗はお金を払うことで性的なサービスを受けるため、そこに感情はなく形式的なもので浮気に該当しないという考えです。
風俗などでなく他の女性と関係を結んでしまうと、関係の維持やバレる可能性を考えたときのリスクが大きいとも考えます。
そのため、リスクもなく対価を払う風俗であれば、負担もなく浮気にも該当しない、と思うのでしょう。
法律的に見て、風俗は浮気に入る?
浮気の定義は人それぞれとお伝えしましたが、法律的に浮気だと認められるケースはどのようなものがあるのでしょうか。
一言でいうと、浮気として認められるのは「不貞行為」に当てはまるものです。
民法770条1項1号には、「配偶者に不貞な行為があったとき」に離婚を請求することができるとあります。主にここで指す不貞行為は、パートナー以外の異性との性交渉を指しています。
「1回だけだから」「風俗だから本気じゃない」だとという男性もいますが、風俗を利用した上での行為であっても、不貞行為に当てはまります。回数を問わないため、たった一度の行為だとしても慰謝料を払うに値します。
デートなどだけでは該当しませんが、オーラルセックスなどの、性交渉に近く射精を伴う行為では、不貞行為に当てはまる可能性も大きいといえるでしょう。
ちなみに、慰謝料はそのときの環境によって変化します。不貞行為に関することでいえば、回数や期間。不貞行為をきっかけとして別居や離婚になった場合や、パートナーがうつ病などの精神疾患を患った場合には高額になります。二人の間に子供がいる場合には、考慮されるケースあるのです。
風俗に行かせないためには
パートナーが風俗に行っていることがわかると、自分が嫌な思いをすることはもちろん、これからの夫婦関係に亀裂が入ることがほとんどです。
そもそも風俗に行かせないようにするためには、どのようなことができるのでしょうか。
マンネリ化解消
夫婦でいる期間が長く、お互いに気を使わず家が居心地の良い空間になることは良いことです。一方、一緒にいるときに気を使わないことが当たり前になってしまい、異性としての魅力をあまり感じなくなってしまうことも。
刺激や新しさを求めて風俗に行くことを防ぐために、マンネリ化を防ぐことも一つの方法です。
普段から2人で話す場をつくる
他愛もない会話だとしても、普段か2人でコミュニケーションをとる場をつくると良いでしょう。
会話の中で、浮気に風俗が含まれることやその場合の慰謝料など、さりげなく伝えるのもおすすめです。知人から聞いた体験談などの形で世間話のように伝えると、お互いに抵抗なく会話ができるでしょう。
また、夜の営みがあれば風俗に行くこともあまりないかと思いますが、もしも夫婦の間で営みがないのであれば風俗に行ってしまう可能性が高くなってしまいます。
また、体の関係はなくても人として尊敬・信頼する気持ちがあれば、「パートナーを裏切る行為はしてはいけない」と自制心が働くでしょう。
財布の管理
パートナーが風俗に行かないようにするには、ある程度お金の動きを把握しておくのをおすすめします。
家計や給料は夫が管理しているなど、夫婦によって家計のやりくりなどは様々で難しいかもしれません。
そのため、カードの明細やある程度の収入と出費を把握しておくことで、風俗に限らず浮気の抑制や早い発見につながるでしょう。
風俗に行っていることに気づいたら
「風俗は本気じゃなく遊び」などといった男性の考えを理解しようとしても、パートナーが風俗に行くことはなかなか受け入れられませんよね。
対価を払う関係だからこそ、その分の費用を家計や子供に使うものの足しにしたい、と思う気持ちもあるでしょう。
パートナーがもしも風俗に行っていたことに気づいたときに、どう行動するのが良いのかについてお伝えしていきます。
証拠を手元に
風俗に行ったことに気づいたら、まずしたいのは証拠の確保。
風俗嬢の名刺、カードの明細など、実際に風俗に行ったことを確証づけるものを探りましょう。
離婚や慰謝料を視野にいれるなら、興信所やなどに証拠の写真を押さえてもらうのも選択肢の一つです。
まだこれからの夫婦関係に悩んでるのなら、一先ず証拠は押さえつつ、一定期間泳がせてみてこれからの行動や態度で決めるのも良いでしょう。
借金や感染症のトラブルを防ぐ
風俗に通っているのをそのままにしておくと、「パートナーにバレていないから」「家では相手にされないし」とそのまま風俗にのめりこんでしまうことも考えられます。
風俗の種類によりますが、1回で数千円~数万円の費用が必要になります。風俗に生き続けている様子なら、自分のお小遣いの範囲に収まらず、家計や貯蓄などから費用を捻出していないかを確かめる必要があるでしょう。場合によっては、ギャンブルなどに手を出す可能性も考えておくことも必要かもしれません。
また、性感染症にかかるリスクがあるということもあります。
とくにパートナーとの営みがある場合には、性感染症の対策が必要になってくるでしょう。
そのため、風俗に行っていることがわかれば最終的には話し合いをすることが大切です。証拠がなければはぐらかされてしまうことがほとんどですので、出来るだけ早く証拠を掴むことをおすすめします。
風俗 浮気まとめ
風俗は浮気?離婚の理由になるの?対策・対処法の記事はいかがでしたか?
性欲を抑えられない、刺激欲しさ、寂しさ、などの理由により、パートナーがいるにもかかわらず風俗を利用してしまう人は少なからず存在します。
パートナーの間で性欲が解消できるに越したことはないですが、それがうまくできないこともあるでしょう。男性にとっては「風俗は割り切って利用しているから」といえるものであっても、女性にとってはどんな理由や考えであっても、許しがたいもの。
もしもパートナーの風俗の利用が発覚したら、冷静な話し合いが必要です。できるだけ早く証拠を掴んで、はぐらかされないようにしっかりと向き合って対応しましょう。
風俗を利用することによって家のお金を使用したり借金したりといった金銭トラブルや、性感染症のトラブルもあります。風俗が原因でこれからの夫婦生活に支障をきたさないように、普段からパートナーにしっかりと意識を持ってもらうことが大切です。
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