「不倫がやめられない・・・」そんなときに知っておきたいこと

「不倫がやめられない・・・」そんなときに知っておきたいこと
この記事では、「不倫がやめられない・・・」そんなときに知っておきたいことをご紹介しています。
植木浩子
植木浩子

これを読めば不倫をやめる方法と、どうしたら幸せな結婚を手に入れられる?というお悩みが解決し、夫婦円満率が高まります!

「不倫はいけないもの」と頭ではわかっているからこそ、やめなければいけない、と思いますよね。しかし、いざとなると不倫がやめられないと悩んでしまう人も少なくないでしょう。

本当に不倫をやめたいと思っているなら、まずは自分と向き合うことが大切です。

自分がなぜ不倫をやめられないのか、不倫のリスクはどのようなものがあるのか、ということを知った上で、自分の出来る一歩を踏み出してみましょう。

この記事はこんな方にオススメです!
  • 不倫をやめたいと思っている方。
  • 不倫がやめられない方。
  • 不倫を続けることによるリスクが知りたい方。
  • 結婚に対して悩みを持っている方。

不倫の定義

主に婚姻関係がある場合は不倫、カップルの場合は浮気といわれることが多いでしょう。

また、婚姻関係がある場合でも体の関係がなく、気持ちが他の異性に向いているときには浮気という言葉が使われる場合も。体の関係がある場合には不倫という言葉が使われます。

というのも、実際に法律上で離婚の原因等として認められる不倫は、基本的に「不貞行為」があるかどうかがポイントになる、ということがあります。

デートだけでは、パートナーの思う浮気に当てはまったとしても、実際に不貞行為として認められるのは難しいところ。体の関係やそれに近いものがあったときには「不貞行為」のある「不倫」と定義されるでしょう。

悩める妻
悩める妻
改めて法律上で示されるとドキッとします!
そうですね…。
植木浩子
植木浩子

不倫がやめられない理由

不倫をしている人がやめられない理由には、どのようなものがあるのでしょうか。

自分が不倫をやめられない理由を知ることで、これからどうしたらよいのかを考えるきっかけになりますよ。

セックスの相性が良い

人の三大欲求の一つである性欲は、男女関係では重要視するもの。

パートナーとのセックスの回数が減っていたり、セックスレスだったりする場合は、不倫関係となってしまう人も比較的多くなる傾向にあります。

また、パートナーとのセックスの回数に問題がなくても、そのセックスに満足できていないというケースも少なくありません。一度のつもりで体の関係を持ってしまったらセックスの相性がよく、そのまま不倫関係がズルズル続いて・・・というケースもあるでしょう。

悩める妻
悩める妻
なるほど…。
人間の欲求である分、購えない衝動もあるでしょうね…。
植木浩子
植木浩子

パートナーとうまくいっていない

夫婦喧嘩の禁句

不倫をやめられない理由に、パートナーとの関係性は大きく関わるでしょう。

結婚をしてから年月が経ち、お互いに付き合っていた頃のような恋愛感情やときめきがなくなってしまうというのは不思議なことではありません。また、人としては好きだけど、友人や仲間のような関係性になったために、他の異性に恋人のような存在を求めるというケースも。

パートナーと恋人のような関係を続けられるに越したことはありませんが、一人の意思ではどうしようもないというのが現実。自分は求めているのに相手がその気でないと、寂しさも相まって他の異性を求めることにつながります。

悩める妻
悩める妻
これは男女共通ですか?
パートナーとうまくいっている人が不倫をする可能性は低いでしょう。但し、男性の場合は絶好調な時に浮気や不倫をしたいという衝動もある様ですから、男女は微妙に違うでしょうね。
植木浩子
植木浩子

家庭に休める場所がない

毎日を過ごす家では、居心地の良さを求めるのは当然です。しかし、パートナーとうまくいっていないと、とくに関係が悪化した場合には「できるだけ話したくない」「顔を合わせたくない」と思うことも。同じ家に住んでいると全く別の生活ができるわけもなく、ストレスも溜まるでしょう。

また、小さい子供がいる場合にはパートナーの協力なしでは気持ちも休まらずに癒しがなかったり、子供が大きくなってきて反抗期を迎えた場合にも、ゆっくりとできずに家庭が心地よいものではなくなってしまいます。

悩める妻
悩める妻
確かに結婚してからは2人の生活から家族の生活になるので自由時間も少なくなったと感じます。
家では心地よい家庭づくりをしたいものですね。
植木浩子
植木浩子

恋愛のいいとこどりができるから

不倫の関係では恋愛のいいとこどりをして楽しめるため、うまく続けられるという人も多いでしょう。

婚姻関係とは違って嫌だと思ったらすぐにやめれば良いという気軽さ、一緒に住むわけではないから細かい嫌な部分も気にならない、寂しいときなど都合の良いときだけ会える・・・など、恋愛の面倒な部分を抜いて楽しめるのが不倫。

毎日会うわけでもなく相手の嫌な部分を感じる暇がないため、円満な関係を築けることが多いのが特徴。

しかし、不倫という関係だからうまくいっている、というケースも少なくありません。

不倫相手を好きになってしまった

パートナーとの関係がもう冷めていて、不倫相手に対して純粋に恋心を抱いてしまった場合には不倫がやめられないでしょう。

パートナーと長く過ごす間で忘れていた、恋愛やときめき。お互いに好意があるために、不倫はいけないものとわかっていても中々踏ん切りがつけられないですよね。

パートナーと別れて不倫相手と一緒になることを考えている人が多いケースでもあります。

不倫自体に楽しさを覚えてしまった

不倫はいけないもの、とわかっているからこそ芽生える「背徳感」や「罪悪感」。

背徳感や罪悪感があれば、普通なら気にしたり不安に感じてしまうものです。

しかし、不倫をしているうちに「イケナイことをしてしまっている自分」に恍惚感を感じ、「バレるかバレないかのスリル」に盛り上がり、不倫ならではの環境を楽しんでしまうようになることもあるようです。

不倫をすることによるリスクは?

不倫はいけないものだからこそ、それに伴うリスクは大きいものです。「不倫がやめられない」と悩んでいるのなら、それによるリスクもしっかりと知っておく必要があるでしょう。

不倫によって離婚にならなかったとしても、これからのパートナーとは元の関係に戻ることは難しくなるでしょう

子供がいる場合には、軽蔑の目で見られることも避けられないかもしれません。不倫そのものはもちろん、不倫をきっかけとするパートナーとの揉め合いは子供にとって精神的な負担になります。

また、負い目があるのは自分の方であることから、これから肩身の狭い思いをすることは避けられません。日常の生活においても、償いをしながら過ごしていかなければいけないことも考えておくことが求められるでしょう。

離婚になった場合には、不倫が原因だと話し合いだけで収まらずに離婚調停になることも考えられるでしょう。調停は手間やお金の負担はもちろん、気持ちへの負担もかなり大きいものです。

慰謝料はおおよそ50~300万円。金額に幅がありますが、今まで通り婚姻関係を継続する場合、婚姻関係を継続するものの別居をする場合、離婚をする場合、の順に金額が高くなっていきます。

不貞行為の回数やパートナーへの損害によってばらつきはありますが、300万の場合、不倫相手と100回会ったとしても1回3万円。

慰謝料はおおよそ50~300万円。

悩める妻
悩める妻
すごい金額!
パートナーとの関係を壊してまで行う不倫相手との行為に、それほどの価値があるのかどうかも今一度考えてみると良いでしょう。
植木浩子
植木浩子

不倫をやめるための方法

不倫をやめられないときのための、不倫をやめる方法をご紹介していきます。これからご紹介する4つの方法を試してみて、不倫がやめられない状況から脱出しましょう。

仕事や趣味など、一人でできる楽しみを増やす

不倫相手のことは置いておいて、自分一人でできる楽しみを増やしてみましょう。ジムやアウトドアなどのアクティブな趣味から、じっくり楽しむ趣味まで、一度没頭してみると良いでしょう。

今自分のしている仕事に思いっきり集中してみるのも選択肢の一つです。

満たされなかった気持ちは、恋愛でなく充実したライフスタイルで埋められるものだったのかもしれません。

家族と過ごしたり出かける時間を確保する

今頭の中を占めているのは不倫相手のことの方が大きいかもしれませんが、一度家族との時間を確保してみるのをおすすめします。

パートナーと二人で過ごす時間をとってみたり、子供がいるなら家族全員でちょっとした旅行に行ってみたりなど、不倫相手に使っていた時間を家族に使ってみましょう。

しばらく忘れていた感覚を思い出して、久しぶりに向き合うことで今まで見えてなかった一面が見られるかもしれません。

悩める妻
悩める妻
一緒に楽しむ時間かぁ…。
新たにパートナーの良いところを発見するという気持ちで接しても良いですね。きちんと向き合うことをし、パートナーや家族の大切さを今一度確認できる機会にもなるでしょう。
植木浩子
植木浩子

不倫相手との連絡手段をなくす

不倫をやめたいと思っているなら、思い切って不倫相手との連絡手段を断ちましょう。

連絡先を削除して、着信は拒否に設定するのをおすすめします。

パートナーがいることをわかっているなら、不倫相手から連絡をしてくることはあっても自宅まで来ることはありません。自分から連絡を断てば、ほとんど不倫の関係は終わりといっても良いでしょう。

どうしても連絡が断てないなら、パートナーに不倫がバレたからもう会えない、と伝えてみるのも選択肢の一つです。

悩める妻
悩める妻
なるほど!バレたと伝えることも1つの選択なんですね!(驚)
ズルズルするなら、バシッと全ての連絡手段を断つことを実践してみましょう。
植木浩子
植木浩子

不倫とリスクを天秤にかける

不倫はいけないものだからこそ、そのリスクは大きいものです。

先述の通り、不倫によって離婚をしても離婚にならなくても、不倫の代償は付きまといます。パートナーとの関係、子供との関係、社会的な立場、巨額な慰謝料。全てを一気に失ってもおかしくありません。

不倫における代償と比較すると、不倫の関係は価値のあるものではありません。

自分に大切なものは何なのか、一度冷静に考えてみると良いでしょう。
植木浩子
植木浩子

不倫やめられないまとめ

「不倫がやめられない・・・」そんなときに知っておきたいことの記事はいかがでしたか?

不倫はいけないものだからこそ、不倫に伴うリスクはかなり大きいものです。

しかし、頭でやめなければいけないと思っているものの、いざとなると不倫をやめられない人も少なくありません。

不倫の関係にはゴールがなく、どこかで区切りを付けない限りズルズルと続いてしまいます。

このままでは、誰かが不幸になることは確実です。パートナーや不倫相手はもちろん、自分も辛い思いをするでしょう。不倫をすることによるリスクや代償、これからの将来のビジョンを今一度真剣に考えることが大切です。

不倫はいけないものだと自分でわかっているなら、思い切って行動をしてみましょう。

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