これを読めば夫の浮気を見抜く方法と、浮気の修羅場にならない為にもどうしたら幸せな結婚を手に入れられる?というお悩みが解決し、夫婦円満率が高まります!
- パートナーが本当に浮気をしているのか見抜く方法を知りたい方。
- 浮気に気づいてしまったときにどうしたらよいのかも知っておきたい方。
- 結婚に対して悩みを持っている方。
男性が浮気をする理由
「浮気はいけないもの」とわかっていながらも、浮気をしてしまう人は少なくありません。しかし、パートナーからしてみれば、理由は何であれ浮気は許せるものではないでしょう。
パートナーがいるのにもかかわらず、浮気してしまうのにはどんな理由があるのでしょうか?ここでは、男性が浮気をしてしまう理由についてご紹介していきます。
承認欲求を満たすため
多かれ少なかれ、人は誰でも承認欲求があるものです。中でも男性は、承認欲求が強い人が少なくありません。
パートナーとのコミュニケーションが少なくなったり、付き合っていた当初のように褒められたりすることが少なくなると、物足りなくなってしまうようです。
パートナーを相手として承認欲求が満たせなくなったときに、その矛先が他の女性に向いてしまいます。
また、「褒められたい」「認められたい」といった気持ちが人一倍強い人は、パートナーが承認欲求を満たすような言動をしたとしても、「多くの人に褒められたい・認められたい」という思いから浮気に走ってしまうことも。
「頼れる」「優しい」などといった男性として喜ばしいこと、自分の能力や技術、容姿に関する褒め言葉を他の女性からかけられると、その気になってしまいます。
一般的な程度の承認欲求では、パートナーに満たされることで満足できるため、日頃から彼を褒めたりすることも大切ですね。
刺激を求めて
浮気をする男性の中には、刺激を求めて浮気を始めた人も一定数存在します。
刺激欲しさに浮気をする理由は、大きく分けて2つです。
一つ目は、パートナーとのセックスレス。年数が経つにつれ、付き合っていた当初とは営みの回数も少なくなることもあるでしょう。
仕事の都合やすれ違いなど、体を合わせる機会がなくなったとしても性欲がなくなるわけではなく、他の女性で満たそうとしてしまいます。付き合いが長くなるうちにマンネリ化していた行為に、新鮮さや刺激が欲しく浮気をする人も。
この場合は、体の関係が中心でそこまで気持ちは伴わないケースも少なくありません。
二つ目は、パートナーとの関係に不満や物足りなさがあるということ。パートナーとなかなかコミュニケーションを取る時間をとれなくて距離が開いてしまったり、付き合いが長くなるにつれ相手にされなくなったりしてしまうことが浮気につながります。
性欲だけでなく寂しさを伴って浮気をするため、浮気相手に感情が入ってしまうことも少なくありません。
ストレス発散
日頃のストレスの発散として、浮気をしているという人も。
仕事や人間関係のストレスなどがあっても、パートナーには打ち明けられない・聞かせたくないという人も少なくありません。
そんなとき、悩みや愚痴を簡単に吐き出せるような相手と浮気をすることが考えられます。浮気相手になら、別に弱みや嫌な部分を見せてもいいや、と思う人もいるようです。
単純にストレスの発散として、パートナー以外の女性にちやほやされて満たされないというパターンもゼロではありません。
また、ストレスの原因が家庭にある場合があります。毎日の積み重ねや喧嘩が原因でストレスになってしまい、浮気をすることをストレスのはけ口とすることも。
八つ当たりのつもりで浮気をしたり、スリルを楽しむことでストレスを解消するのでしょう。
浮気を見抜く方法
パートナーが浮気をしているのか怪しい、と思うとき、浮気をしているのかしていないのか曖昧な状態では気持ちも落ち着きませんよね。
浮気をしているのかを見分けるきっかけとなる、4つのことをご紹介していきます。
スケジュールの変化
プライベートの予定、仕事の予定ともに、ある時期から少しずつスケジュールが変わっていくようであれば浮気をしている可能性もあります。
仕事の終わりなどに「友人と晩御飯を食べてくる」「会社の同期と飲み会」などといって出かけることが頻繁になったりします。
また、残業といって帰りが遅くなることが急に増えたり、休日も仕事が入ったといって出かけがちになるとより疑わしいでしょう。
正直に言って出かけることはなく、何かしら言い訳をして出かけているため、うっかりと口が滑ってバレてしまうことがあります。
「数日経った後に友人と晩御飯を食べたときの話を聞いたら、実際に行っていないため、一瞬思い出せずに話が詰まった」「休みの前の日に残業で遅くなると言われ先に寝て起きた朝、昨日は残業のはずなのに二日酔いだから辛いとこぼしていた」というケースも。
携帯をどうしているか
いままでは普通に机に携帯を置いてその場を離れていたのに、必ず肌身離さず持ち歩くようになった・・・など、携帯に対する扱いが変わっているのも、浮気を疑う一つの要因です。
とくに、お風呂場やトイレまで持っていくとなると危険度は高いかもしれません。
頻繁に携帯を触っているだけならゲームやSNSの場合もありますが、お風呂場やトイレにまで持っていくのは携帯を触るためではなく、携帯を見られたくないからといえるでしょう。
ポケットの中に入れていたり、机の上に載せるときも画面を伏せて置いたりするのも、目安の一つですね。
冷たくなった
ある時期をきっかけに自分に対する態度が冷たくなった、というのも浮気が原因かもしれません。
浮気相手とはただの体の関係だけでなく気持ちまで入れ込んでいる場合には、浮気と平行しながらパートナーとの円満な関係を維持するのは難しいでしょう。
とくに、スキンシップが少なくなるのは一つの目安です。他に女性がいると、他愛もない会話などはできるけれど、スキンシップはちょっと・・・と思う人も少なくないようです。
機嫌を取ってくるようになった
浮気をしている男性の中には「浮気はしているけれど罪悪感はある」という男性も少なくありません。家に帰って、浮気のことを何も知らないであろうパートナーがいつも通り接してくれたりすると、より罪悪感は高まるようです。
罪悪感を持ちながら浮気をしている男性は、罪滅ぼしや機嫌取りとして、妙に優しくなったり何もない日にプレゼントをしてくることがあります。
浮気に気づいたときの対処法
パートナーの浮気に気づいてしまったときは、どうしたら良いのかわからなくなってしまいます。
もしもパートナーの浮気に気づいたときにどうしたらよいのか、5つの対処法をお伝えしていきます。浮気に気づいたとして、今のまま関係を継続できるのかどうかも考えておくと良いですね。
知らないふりで通す・泳がす
浮気をしていることに対しては気分がよくないけれど、波風を立てたくない、揉めたくない、と感じる女性もいるのではないでしょうか。
そんな場合は、一先ず知らないふりで通すという選択肢もあります。もしかしたら一時の気の迷いですぐに終わるかもしれませんし、逆にのめりこんでしまう可能性もあります。
しかし民法770条1項1号には、「配偶者に不貞な行為があったとき」には浮気を理由として離婚を請求できます。これは1回からでも該当し、回数を追うごとに慰謝料もかさんでいきます。
一先ずパートナーとの関係を継続するつもりでも、もしものことを考えて証拠は持っておくようにすると良いでしょう。
証拠集めをする
泳がした上で、それでも浮気だと勘づいたら、次に行うことは証拠集めです。
浮気をしているか怪しい段階や、証拠がまだ掴めていない状態で感情に任せて彼に真偽を問いただすのはおすすめできません。
証拠がなければほとんどの人は浮気を認めず、はぐらかすことも多くあります。きちんと話し合いの場に立ってもらうためにも、証拠は必要な材料です。
これから関係を再構築するにしても、別れることを考えるとしても、証拠を残しておくことは大切です。
再構築に向けて進む
浮気の発覚から再構築をしようとする場合には、浮気から一切、手を引いてもらうことが第一条件ですよね。
もしも浮気相手が、パートナーのことを既婚者だと知った上で浮気をしていた場合、慰謝料請求の対象にもなります。
慰謝料の請求をするか否かも考えつつ、今後一切パートナーに会わないように念書を取っておくことをおすすめします。
子供のことを考えて
もしも子供がいるならば、簡単に離婚には踏み込めないもの。
子供が物心のついている年齢で、パートナーの浮気を理解しているようであれば、子供の心のケアが最優先です。
子供がパートナーの浮気に対して嫌悪感を示して家族関係が悪化していたり、夫婦仲が悪くなり子供にも悪影響を及ぼすようであれば、離婚も考えていきましょう。
一先ず実家に帰ったり住居を確保して、別居をするという選択肢もあります。
浮気をされた自分の心はもちろん、子供の心のケアを考えて最適な選択ができると良いでしょう。
落ち着いて自分の意思を持つ
浮気をする側が悪いのは当たり前ですが、多少はあなたにも原因はあるのです。
普段からパートナーとコミュニケーションを取って、浮気の理由となり得るものをできるだけ減らしていきましょう。
浮気をしたときの男性の特徴を理解することで、浮気の抑制や早く見つけることにつながります。
また、もしも浮気が見つかった場合には、すぐに感情的にならずに、一度感情を切り離し冷静に考える時間を設けましょう。
そして証拠を集めるかどうかも十分に考えた上で、パートナーと話し合いをしましょう。
浮気 修羅場まとめ
浮気の修羅場、どう切り抜ける?夫の浮気を見抜く方法と対処法の記事はいかがでしたか?
パートナーの浮気は、多くの女性にとっては許せるものではないですよね。
しかし、あなたがその時にどのような対応をするかによってパートナーとの再建となるのか、そのまま離婚になるのかの分岐点とも言えます。
ですから、一時の感情に囚われずに、「私は、一体、どうしたいのか?」と自問自答し、この視点に立って冷静に対処できるようにしましょう。
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